応援コメント

第十七話 周滝音の名の呪縛」への応援コメント

  • 滝音くんも、父親の呪縛があったんですね。
    息子に過度に期待し、思い通りにならないと見切りをつける、最低な父親です。

    アグネスタキオンの名誉を守るために敢えて道化を装っていたとは……

    親友の言葉で迷いが吹っ切れた滝音くん。
    アグネスタキオンと心を通わせて頑張ってほしいです!

    作者からの返信

    堀内清瑞様、感想ありがとうございます。

    周滝音も、父親の呪縛がありました。
    最初は父親の期待に応えるために頑張っていましたが、どんなに努力をしても褒めてもらえないことに嫌気が差し、道化を演じることにしました。

    大気釈迦流の言葉で吹っ切れた彼は、ここからアグネスタキオンと快進撃を見せます。
    この後の展開がどうなって行くのか、またお時間に余裕がある時で良いので、結果を見に来ていただけると嬉しいです。

  • 今までのは自分で作ったキャラだったのか。
    霊馬も他のレースがあるし、アビリティで適性をなるべくあげる理由か

    作者からの返信

    ともだち様、感想ありがとうございます。

    今までのは自分で作ったキャラを演じていました。
    ですが、彼はこの決断を後悔してはいません。

  • あれ? おかしいな?
    周滝音がやる気になって望んだ展開の筈なのに、なぜか胸が苦しいぞ?

    まさか周滝音のキャラが、ワザと作ったものだったなんてっ。
    新堀学園長といい、伝統のある霊馬騎手の父親というのはどこかに通った部分があるのかも知れませんね。
    帝王くんと周滝音の2人の境遇は、少し似通った感じもしますね。

    もう、周滝音が主人公でも良いのではっ⁉(いいワケない)

    いつか、帝王くんと周滝音のレースも見てみたいですねっ。

    作者からの返信

    三鞘ボルコム様、感想ありがとうございます。

    そうなのです!周滝音のあのキャラは演じられていましたw

    帝王と周滝音は似ている部分はありますね。
    前向きに生きるかふざける道を選ぶかの違いです。

    未定ですが、2人が競うレースもあるかもしれないですね。

  • 滝音も帝王と似たような境遇のもとで育っていたんですね……。
    調教でタイム出しても本番に直結するかどうかは馬によって違うのに……。
    とりあえずやる気にはなったみたいですけど、アビリティだけで他のスタミナ自慢の馬たちとどれだけやり合えるか…。
    足りない部分を補う為に騎手がいるのなら、本当にここからが本番ですね\(^o^)/

    作者からの返信

    八月猫様、感想ありがとうございます。

    滝音も帝王と似たような境遇です。

    調教タイムの良さが本番に直結する訳ではない。
    私もこれで痛い目に遭いました。
    調教タイムが良いから本番でも良い走りをしてくれると思ってその馬を馬券に組み込んだ結果、馬券外でちょっとだけショックを受けました。

  • 周滝音くんは素でヘラヘラしているのかと思っていましたが、実はなかなか苦しい過去と葛藤があったのですね。
    「騎手である自分が道化であればたとえ負けてもアグネスタキオン自身に傷がつくことはない」という考えは、ある意味で優しさだと感じます。
    しかし親友の言葉で周滝音くんが奮い立ってくれて良かったと心から思いました。
    最終直線、力いっぱい応援します!

    作者からの返信

    様矢イサ様、感想ありがとうございます。

    表に出る表情の裏には、過去の苦しい出来事が隠されていました。

    そんな彼は、大気釈迦流の一言で目を覚まし、これから奮闘していくでしょう。

    最終直線も激しくなります。多くの声を力に変え、各馬どんな走りをするのか、お楽しみいただけると幸いです。

  • なるほど……変なやつと思っていましたが、あえて道化を演じていたのか。
    逆に言えばそれほどアグネスタキオンを想っていたのですね。
    勝ちたいという二つの想いは重なったと思います!
    今こそ本気を出す時だ!!!

    作者からの返信

    ビーグル様、感想ありがとうございます。

    周滝音は、敢えて道化を演じていました。

    人馬の思いが一つになった今、彼の快進撃が始まるでしょう。

    彼らがどんな結末を辿るのか、お楽しみください。

  • 周滝音にこんな過去があったのですね。道化のような彼は演技だったのかもしれませんね。大気釈迦流が本当のおまえは凄いと云ったのなら、見抜いていた部分があったのでしょうね。ここにきてアグネスタキオンがアビリティを発動するということは順位が入れ替わるでしょうね。どうなるのでしょう。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男様、感想ありがとうございます。

    周滝音がやばいことをしていたのは、半分演じていたからです。
    自分がバカをしていれば、例え負けたとしても騎手が悪いだけだと周りに判断され、アグネスタキオンの名誉を守ることに繋がるのではと、彼なりに考えて出した結論の結果です。

    ここから彼の反撃が始まります。1着を取ることができるのか、それとも5着以内に入ることすらできないのか、最後まで分からない展開が続くかと思います。

  • 勝負なんてものはその時の運もある訳で自らその運を手放すことは無いですよね。

    わざと負けるとか言いながらも【大食らい】をいれているところが全てを物語っているのかなと。やっぱり勝ちたいんじゃないですか。

    作者からの返信

    ベンゼン環P様、感想ありがとうございます。

    負けるつもりでいた周滝音ですが、心の奥底では本当は勝ちたいと言う気持ちが眠っていました。

    大気釈迦流の声で目を覚ました彼は、そのことに気付き、ここから反撃に出るでしょう。

    勝負の結果がどうなるのか、ここからの逆転はあるのか、結果を見届けていただけると嬉しいです。