応援コメント

第十一話 こうなるのなら、最初から手を組まない方がよかった」への応援コメント

  • なるほど、襟無衣装ちゃんは当時の強者がいる状態で勝利し、ローブデコルテが当時マグレだったわけではないことを証明したかったのですね。
    (違ったらすみません)

    それでも現実は厳しく、他の馬が能力を使ってしまうと容易く追い抜かれてしまったと。

    なんだか可哀想ですが、他人を使って人を病院送りにしている背景もありますから仕方がないのかもなぁ、とも思います。

    作者からの返信

    様矢イサ様、感想ありがとうございます。

    袖無衣装は、ローブデコルテがまぐれではなく、実力で勝ったことを証明したかったと言う認識で合っています。

    ですが、現実は残酷な結果となっています。

    新堀学園長に言いくめられ、やってはいけないことに手を出してしまった彼女が勝つ訳にはいかないので、今回は本当の力を出し切ることはできないでしょう。

  • 「最後まで諦めない者こそが、真の勝者となり得る」って襟無衣装、敵役なのにメッチャカッコいい事言いますねっ⁉

    私、本作の女性キャラで襟無衣装が一番好きかも知れないです。
    ちなみに男性キャラは新堀学園長。
    私と好みの合う人、どこかに居ませんかねぇ?

    作者からの返信

    三鞘ボルコム様、感想ありがとうございます。

    袖無衣装は敵ですが、彼女は彼女なりに自分の愛馬を勝たせるために全力です。

    馬が好きな人に悪いやつはいないと言う私の理論により、例え敵キャラでも憎めない感じにしています。

    でも、新堀学園長はざまぁキャラなので、ヘイトを稼ぐためにとことん悪役をしてもらっています。

    このキャラが好きと言っていただけると、作者としてとても嬉しいです!ありがとうございます。

  • 歴代の桜の女王たちはやはり強いですね……。明日屯麻茶无さんと手を組んでいなくとも、結果は変わっていなさそうです。

    作者からの返信

    nulla様、感想ありがとうございます。

    歴代の桜の女王は強敵ばかりです。

    明日屯麻茶无と手を組んでいなくとも、結果はあまり変わらなかったかもしれません。

  • 大混戦ですね。
    ローブデコルテ必殺技めちゃくちゃ持ってる!?
    でも、他の馬も持ってるやろから、必殺技の応酬になるね。

    あっと言わせる技を最後に出すのは誰だ!?

    作者からの返信

    アーカムの住人様、感想ありがとうございます。

    誤解を招く表現になっていたかもしれませんが、必殺技を使ったのは他の馬たちです。

    ロープデコルデは1回しか使っていません。

    後で見直して、もっとわかりやすい表現にできるか、検討しておきます。

  • 名馬の伝説が全部めちゃくちゃカッコいい!!\(^o^)/
    技の名前とか考えるのが苦手なので羨ましいです(´;ω;`)ウゥゥ

    ローブデコルテも、桜花賞が東京開催だったら違った結果が残せていたかもしれないですね(・_・;)
    個人的な桜花賞の思い出は、ファイトガリバーから、イブキパーシブ・リトルオードリーの馬連2点で万馬券ゲットした時ですw

    作者からの返信

    八月猫様、感想ありがとうございます。

    名馬伝説の名前を誉めていただきありがとうございます。

    馬のことを調べて、乗っている情報から必殺技になりそうな文章を探して、後は日本語を英語にするアプリを使って翻訳したのをルビにしています。

    それがなければ、私も上手く名前を作れなかったかもしれません。

    万馬券を当てたのですか!それは凄い!大穴狙いが当たってくれると嬉しいですよね!

    いつかは私も馬券を買って挑戦してみようかな?とりあえずは軽く100円賭けからかなw

  • 女の争いですね。
    騎手も馬になだめられる時代、おかげで冷静になれたなら良かったです。

    作者からの返信

    ベンゼン環P様、感想ありがとうございます。

    馬とのコミュニケーションが成立する世界だからこそ、できたことでしょうね。

    ローブデコルテの言葉がなければ、暴走していたでしょう。

  • あなたが私を利用したのではなく、私があなたを利用しただけです。→このセリフは良い決めセリフですね。
    クライマックスシーンの迫力、歴代の桜の女王の力という表現良かったです。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男様、感想ありがとうございます。

    最初から自分は敢えてその策に乗っていたことを告げるためのセリフですが、私もこのセリフは気に入っています。

    歴代の桜の女王たちがこの後どのようなレースを展開して行くのか、今後も楽しんでいただければと思っています。