滅びを待つだけの荒廃した灰色の世界。そこで燻る灰髪の男と赤い宝石。一瞬 視野を過る 青髪の少女。ボーイミーツガール。二人の必然の出逢い。終章の赤と青が鮮やかで いつまでも心に残ります。
小説 長編1本書けました。 短編も ちょっと。 相変わらず 悪人が書けません。 『人に 優しく。 自分には もっと優しく』 が モットーです。 読…
謎の侵略者に追い詰められた人類。残された時間は、わずか三日となります。 路地裏で蹲る男がいました。名は「紅蓮の軌跡」ウッドレイ。白髪は伸び切り、纏う服はボロボロ。一見して浮浪者です。彼はかつて、…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(154文字)
普段ガンギマリ系主人公のダークファンタジーを書かれている方なので、ボーイミーツガール!どんなかんじなんだろうと思いながら拝見しました。しっかりボーイミーツガールしつつ、作者さんの色が出ている素敵…続きを読む
疲弊して心壊れた戦士が、1人の女の子と出会ってまた前を向く、見事なボーイミーツガール。短い中に終焉世界の世界観がキッチリ詰まっていて、それぞれの葛藤が胸を突きました!敵が人間の言葉をカタコト使っ…続きを読む
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