文章も非常に読みやすかったので、後半は一気読みしてしまいました。
ギャルの日常かと思いきや、トンデモ展開で話は進んで行く…かと思いきや、やっぱりギャルの日常だった。
ネタバレ無しで話しますが、ギャル語(もはや造語?)のような言葉が多く出てくるのですが、伏線回収と言わんばかりに、読んでてその造語に納得してしまいました。
そして、話そのものにも随所に伏線は出てきますね。
何オチなのかというのを読み手に考えさせる終わり方にしたんだろうと解釈しましたが、大変面白かったです。
非日常と日常がかなり曖昧になるような作品でした。