第二の人生

第8話 困惑

学校案内してる途中なぜか地震は起きなかった俺は思わず

「どうして地震が起きない」華は「おかしな人ねw」笑いながら俺をみた

その笑顔はとても美しく何度見たいと思った。いきなり俺と華は後ろから何者かに襲われ意識を失った。目が覚めるとそこは体育館に椅子と一緒に縛られていた。「早くここから開放しろ」俺の怒鳴り超えは体育館中に響いたいきなり明かりが付くと司会者が「今回の道化はこの二人です。」「ここはどこよ」華せ司会者に言うと「ここは東京の渋谷第二校ですという俺は頭の中にモヤモヤが残っているのがなにかわかった

ここは俺が転生前に通った高校だ俺は「東陶矢はどこだ」と言う司会者は「生徒会長の名前を知っているのですか？良いでしょう特別に呼んで差し上げます」ステージの向かい側からスタスタ高身長でセンター分けの男子が向かってきた光に照らされた瞬間見えた顔は前見た陶矢ではなかった俺は「前お前に薬をもらった物だ」通じないと思いそう伝えると「お前楓真か？」俺の名前を知っていた