第7話 変える、、
「俺にその薬をください人生をやり直したいです」涙がこぼれてきた
陶矢は「けど地震をもう一度経験するんやお前も死ぬかもしれないそれでもと言うならこの薬を渡す」「お願いします」こうして俺は薬をもらった。それから俺は迷っていた本当に薬を飲んで飛び降りるのかこのまんま飲まずに過ごすのかけど華に会いたいと言う気持ちが強かった俺は飛ぶ降りること薬を飲みいざ飛び降りようとしたら様々なことが頭の中を過ぎった本当に過去に戻れるのか記憶はどうなるのかけどそれより強い思いがあったそれは華を救うこと。俺は勢いよく飛び降りた。
「楓真いつまで寝てるの早く起きな」その言葉で俺は目覚めた「日付は⁉」
(○月×日)「戻ってる」本当に過去に戻ってきていたのだ俺はあの日同様学校に向かった教室に入ると先生が「転校生を紹介する」と言い入ってきたのは華だった「神楽華ですよろしくお願いします」そう言い席につくそれから俺は学校を案内してあげることにしただがしかし地震は起きなかった
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