日常的に疑問に思っていることなど
みかん
呪いの家についての疑問
突然ですが呪いの家といえば日本だと呪怨がメジャーどころではないでしょうか。海外だと最近はアメリカで死霊館、韓国だとちょっと変わってコンジアムという印象です。呪怨についてはアメリカでもリメイクされるほどいっときブームでした。
その呪怨の舞台でもある呪われた家ですがよくある設定としては、一度踏み入れると呪われる、取り壊そうとするとその業者に不幸が訪れ倒産する。そんな風に関わった者に何かしら影響を与えるというイメージがあります。特に解体業者が決まっても解体できずに倒産するなどはよくある怖い話でもこれまたよくある話です。そうやって呪いの家に誰も関わることができず、ずっとそこに存在し続けるという話ですね。
そんな呪いの家ですが疑問に思ったことはないでしょうか。人がその家に関わろうとした時に不幸な目に遭うとしてそれが動物だったら?偶然事故があって車が突っ込んだら?天災があって被害が生じたら?というふうに人の意志が介在せず偶然によりその家に異変が起きた場合、なにが起こるのでしょうか?
まず前提条件として入居者がいない場合誰かしら管理者がいることになります。これは一軒家でもコンジアムのような大型施設でも同様です。管理者、居住者や所有者がいない場合、民法により所定の手続きを経て国庫に帰属することになるようです。また、昨今空き家対策により危険が生じる恐れのある空き家などが行政の判断により撤去できるようになりました。それで撤去しようとして企業が倒産したりとか作業員の事故につながっているのかもしれませんが。
中途半端ですが次からは色んなパターンで想像してみたいと思います。
想定ケース
修繕で立ち入る場合
交通事故に巻き込まれる場合
自然災害の場合
放火の場合
戦争で焼かれた場合
日常的に疑問に思っていることなど みかん @kinkan_solar
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