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2024年4月5日 22:03
幸せな時間の記憶も一緒に蘇ったのがせめてもの救いですね。父が死に、母は去った。でも、セレンには悲しみに暮れている時間すらない。さて、こちらの盤は恐ろし気ですが、何が起こるのか?
作者からの返信
父と母の記憶は尊いだけではなく、なくしてはいけない理由もありました。セレンはもうそれに気がつきました。恐ろしい試練が待っていそうです。
2024年4月5日 10:10
セレンのお父さんがなぜ殺されたのか、気になります。いま世界が揺らいでいるのも、総帥の暗殺がきっかけということなんですよね?教会内部の事情は、セレン視点からでははっきり掴みにくいですね。クルサートルなら経緯を知っているでしょうか。
殺害の原因は前章でクルサートルが説明していた通りですね。教会自治区内での権力争いがある中で、直接の原因はセレンのお母さん=総帥の妻、が教会自治区以外の人間だったからでした。何処かから露呈したのでしょう。世界の揺らぎの原因については、また後ほど……。
2024年4月5日 08:11
あまりにも辛く残酷な記憶。忘れてしまわなければ、心が壊れていたかもしれませんね(>_<)こんな時でも、泣くのは今ではないと堪えられるセレンは、本当にたくましい。全てが終わって、嬉しい涙を流せるようになってほしいです。
セレンは閉ざして守っていましたが、その中でも両親の言葉は生きていました。辛くても泣くことはなかったのです。脆くも逞しいのは、この親がいたからでしょう。
2024年4月5日 04:54
忘れてしまっていたのは、自らの心を守るための自衛手段だったのでしょうね。あまりに辛すぎますから(>_<)そして偶然か運命か、思い出してしまった記憶。けど強くなったセレンなら、受け止められるはず。過去を乗り越えて、奇跡を起こしてください。
彼女の記憶は無くさなければならず、しかし思い出さなければいけないものでした。運命かもしれません。記憶をなくしたことすら、運命なのかもしへないです。
幸せな時間の記憶も一緒に蘇ったのがせめてもの救いですね。
父が死に、母は去った。
でも、セレンには悲しみに暮れている時間すらない。
さて、こちらの盤は恐ろし気ですが、何が起こるのか?
作者からの返信
父と母の記憶は尊いだけではなく、なくしてはいけない理由もありました。セレンはもうそれに気がつきました。
恐ろしい試練が待っていそうです。