朝からどうした、、、、ZZZ
「フフフ、あなたが悪いんですからねぇ」
なんだろう
誰かの声は聞こえるんだけど眠くて誰だかわからないなぁ
、、、あれ!暗くてなんか見えない!!
「なにこれ!!なんだよこれ!」
「あっ、、まずいなぁ、、まだ準備ができていないのに」
これはなんかやばそうだな逃げないと!!
「暴れないでください、、もう!こうなったら、、ちょっと静かにしてもらいますからね」
「何を言って、、ってこれは何のにおいで、、、」
やばい、、、このままだと、、、寝てしま、、、zzz
「ふぁ~あってやばい!!早く逃げなくちゃ、、、ってあれ?」
だれもいない、、、あれは夢だった?
「早く降りてきなさい!朝ごはん冷めるわよー!」
母さんが呼んでるな
急がないと、、、
「いっただきま~す!」
「そういえば寝ているときに少しうるさくなっていたけどどうしたの?」
「???っえ?」
あれは夢じゃなかったの??
っていうか、朝じゃなかったの??
じゃあなんで犯人は、僕のことをさらわなかったんだろう?
そんな風になるようなこと、一切やっていないのに、、
でも親にこんな話しても意味ないよね
「わからないなぁ」
「そうなの、、でも何か不安なことがあったらすぐに言ってね」
「ありがとう!!」
やっぱりやさしいなぁ
母さんのことは僕やっぱり大好きだなぁ
「ごちそうさま!!いつもありがとう!それじゃあ、いってきます!」
「はいはい。いってらっしゃい」
結局夢じゃなかったのか、、
どうするか、、、
「おっは~♡」
「ミミか、、おはよう」
「どうしたのですか?なんかいつにも増して疲れているようですけど?」
「なんでもないよ、、大丈夫」
「それにしても昨日はなんでLIME無視したんですか!」
「一緒に見るなんて急に言われたら無理だって!」
「じゃあ、急じゃなければいいんですね。それなら今日の夜、一緒に見ましょう♡」
「、、、っえ?」
-作者から-
ご都合主義により、はーとマークは主人公にはわかりません。
次回は明日更新しようと思います!!
(今日中にできたらその時更新します)
臆病者の戦い方~なぜか幼馴染がよってくる~ だっちょ @246523778
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