第3話「唐突な雇用」への応援コメント
ラストを知っているので、フレデリック様の焦り具合に、ついにやにや笑ってしまいました。
それと、以前読んだ時には気付かなかったのですが、入力変換ミスかな、と思われる箇所を2つ……。
作中の後半です。
>これを言った時のイングラム氏は切実に見えた。立派な紳士が私に縋るような目を向けている。
>ただ、目の前のイングラム氏は完璧なまでに端整で、こんな人が騙すほど私に価値はないだろう。気を揉み過ぎなのか。
お名前の部分です。
このコメントを読み終えましたら、削除してください。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そうそう、この時にフレデリックが焦って見えたのはフリではないのでした(笑)
>イングラム氏
ありがとうございます!
修正させて頂きますね。助かります!
実はこれ、最初はフレデリックの姓をイングラムにしようとしていたんですよ。その名残で無意識に打ってたようです( *´艸`)
なんで変えたかというと、その時に読んだ小説にたまたま「イングラム」さんが出てきて、結構嫌なやつだったとか、わりとどうでもいい理由で(え?)
せっかく頂いたコメントですので削除はしなくていいかなと。
誤字脱字、日常茶飯事ですので助かります|д゚)
お気遣いありがとうございます!
おまけ ※◆2終了(29話)直後への応援コメント
ラストまで楽しませていただきました。カクヨムコンの通過もおめでとうございます!
1話目からロビンの心情の解像度が高いというか、引き込まれて応援せずにはいられませんでした。自分の弱さを知りながら、強がったり、卑屈になってしまったり……。
そんなロビンの心の傷が少しずつ癒えていく中で、ただ与えられるだけでなく、だんだんと自分から変わりたい、よい人間でありたいと、自分と向き合う姿が印象的でした。
フレデリック様は最初、完璧な紳士かと思いきや……少年っぽさや、すごく純粋な方なんだろうなという感じ、愛の重さ(笑)なども見えて。つらい過去は切なかったですが、ラストで二人が手を取り合うことができて本当によかったです。
そして、裏話的なおまけ好きなので嬉しいです! 裏でこんなことになっていたのですね笑。フィンリーの面白がりよう……私もこのお屋敷で働いて、二人を生温かく見守りたいと思っちゃいました(*^^*)
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
通過したの初めてなので感無量です(*ノωノ)
読者選考というシステムですから、皆様のおかげですね。
ヴィクトリア朝の女性は働くことをよいふうには受け取られないので、自立は難しいところです。とはいっても働かないと食べていけないですし。
一度沈むと、浮上するのは大変ですよね。
自分を認めてくれる人が誰もいない中でもがいていたので、フレデリックやナンシーが評価してくれるままの自分になりたいという思いは強かったです。
フレデリックは、すべてロビンの視点なので、ロビンが見たいように見ている紳士として書いています。でも、実際のフレデリックはわりと拗ねたり照れたり、仰る通り少年な部分があるんですね。
最後にはプライドも横に置いて本音でロビンを追いかけました。
ロビン視点ではわからない裏話、何かあるごとにあんな感じで裏では落ち込んだり悩んだりしてました。
生温かく見守っていたらツッコミどころが満載ですよね(笑)
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!
第5話「ラッシュライト・ホール」への応援コメント
企画にご参加ありがとうございます!!
素敵です…!!
めちゃくちゃ詳細で流れるような描写、ヴィクトリアンの世界が映像となって脳内に展開してきます!
華やかなだけじゃないところも魅力ですよね
ヒロインの心の傷、焦らしてくるのがとっても上手!笑
何が起きたのか気になって先を読んでしまいます!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
こちらこそお世話になっております。
ヴィクトリア朝は華やかだけど薄暗いものも抱えている感じなので、その辺が出せたらなと思いまして。
謎は小出しに(笑)
続きが気になって頂けたのなら嬉しいです!
第44話「二通の手紙」への応援コメント
フレデリックさんは、婚約だと誤解したんですね。
そして、ロビンさんへの思いはずっと強かったんですね。
信じてあげてほしいです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
色々とタイミングが悪かったんですね。
お互いの気持ちを確かめてはいなかったので不安にもなりました。
あとはもう正直に話すだけです。
第43話「神の導き」への応援コメント
フレデリックさん、必死なんですね😢
本当に神さまの導きだと思います。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
フレデリックにとってロビンの行動は想定外でして、慌てて捜しております。
ロビンの方はなかなか素直に受け入れられないですが……。
第41話「ウォリック夫妻」への応援コメント
優しい人に会って、新しい土地に行くんですね。
フレデリックさんとは、もう会えないんでしょうか……。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
不幸中の幸いで善良な人に助けてもらいました。
ロビンが新しい生活を始めている間、フレデリックはどうしているのか……またその辺りも語られますので、お付き合い頂けると嬉しいです。
第49話「楽園」への応援コメント
遅まきながら、完結おめでとうございます。
ああ、どうして星は三つしか入れられないのでしょう。もっと流星群したい…!
不遇な少年時代を過ごしたフレデリック様が、「ロビンのために大人になる」と決意して生きて、二人とも幸せになれてよかったです…!
続きが気になるけど、読み終わってしまうのがもったいないような、素敵な文章でした。素晴らしい物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!
そのお言葉だけで私の上にはたっぷりと流星群が降り注ぎました。
少しでも楽しんで頂けたのなら嬉しいです。
フレデリックも裏で頑張っていたので、努力が報われました。
こちらこそ、拙作をお読み頂きありがとうございました!!
第22話「トレギア家」への応援コメント
キャラウェイケーキ、美味しそうですね。
イギリスのお話に出てくる食べ物って、何故かやたら美味しそうに思えてしまうんですよね…
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
イギリスはティータイムのイメージが強いせいか、特にお菓子が美味しそうなのいっぱいですよね。
これも美味しそうに書けていたなら嬉しいです。
おまけ ※◆2終了(29話)直後への応援コメント
おまけありがとうございます!
フレデリック様が超可愛いです!!
ロビンさんに見せる顔は完璧なのに、裏で相当苦悩するなんてピュアすぎて尊いです……!
女々しいな(良い意味で)と思って読んでいたら従者にも女々しいと思われていて、うん、わかる!みたいな謎の共感を得ました!
作者からの返信
おまけにまでお付き合い頂き、ありがとうございます!
ロビン視点で話が進むので裏の顔は見えませんが、大体こんな感じです(笑)
いつもは構えているので平然として見えますが、ロビンが予定外行動に出るととっさに狼狽えてますし。
フィンリー、従者なので出しゃばりませんが心の声が手厳しいです。
共感、ありがとうございます(笑)
第4話「汽車に乗って」への応援コメント
コメント失礼します。
イングリスさんは素敵な紳士ですね。彼なら、自信を取り戻させてくれそうな気がします。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
一見紳士なんですが、ロビンからしてみると、何を考えているのかわかりにくい人でもあります。
少しずつ手探りですね。
おまけ ※◆2終了(29話)直後への応援コメント
わーい、おまけが読める!うれしいです😊
はたから見ると、フレデリックは冷静で感情を乱さず、ロビンとも距離をとっているように見えるんですけど、ロビンの目がないところではこんなに落ち込んだりしたんですね。
やり過ぎって何したんだろうと思って29話を読み返しましたが、全然やり過ぎじゃないですよね。フレデリックは純情、悪く言えばヘタレだなぁと思いましたが、そこがかわいいですね。
作者からの返信
おまけにまでコメントをありがとうございます!
ロビン視点で物語が進むので、フレデリックサイドのことは本人が語らない部分は見えなくなっています。
が、実は毎回リアクション起こすごとに裏ではこんな感じでした(笑)
絶対失敗できないと思ってるので慎重すぎますね。
間違いなくヘタレです(え?)
第3話「唐突な雇用」への応援コメント
コメント失礼します。
この度は自主企画にご参加頂きありがとうございました。
一先ずここまで拝読させて頂きましたので、感想を記載させて頂きます。
ヴィクトリア朝…いいですね……!
私もこの時代感が好きで、よく物語に取り入れていますが、読んでいて世界観に引き込まれました✨
渡航を決めた矢先にロビンさんが出逢った素敵な紳士……!
新たな地でどんな展開や恋が進むのか、気になりますね。
素敵な作品をありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
こちらこそご丁寧にありがとうございます!
ヴィクトリア朝イギリス、華やかででも少しもの悲しさもある興味深いところですよね。
世界観に引き込まれたと仰って頂けて嬉しいです。
お付き合い頂き、ありがとうございます!
第49話「楽園」への応援コメント
執筆お疲れ様でした。
暖かな文章で書かれていて、毎回癒しでした。
毎日読むのが楽しく、明日からちょっと寂しかったりします……。
ロビンさんもフレデリック様も綺麗な大自然の中で幸せに暮らしていっておくれよー!といった気持ちです。
二人で見る、色々な思いの詰まったヒースのお花畑はとても綺麗だったんだろうなぁと最後のシーンは感動でした。
本当に、とっても素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!
一人称で書こうか三人称にしようか、ギリギリまで悩んだのですが、一人称を取りました。その方が感情移入して頂けるかなと思いまして。
暖かな文章と仰って頂けて光栄です!
満開のヒースを二人で見られて、予定よりも一年伸びてますし、特にフレデリックは感無量ですね。
改めまして、拙作にお付き合い頂きありがとうございました!!
第49話「楽園」への応援コメント
出会った子供の頃はロビンがフレデリックの傷ついた心を癒やして、大人になって再会してからはフレデリックがロビンのささくれた気持ちを癒したんですね。
時代背景やヨークシャーの自然の描写も素晴らしくていつも拝読する度に脳裏に浮かんできました。なんだかヨークシャーに行ってみたくなりました。
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!
フレデリックはロビンと出会ってからやっと生きる楽しみも芽生えたので、本当にロビンがすべての原動力なんですよね。
今後は常にデレデレしていそうです(笑)
時代背景や自然にも注目してくださって嬉しいです!
私も行ったことがないのですが、きっといいところなんだろうなぁと。
改めまして、拙作にお付き合い頂きありがとうございました!!
第49話「楽園」への応援コメント
なんとすてきな情景での締めくくり……!
ロビンとフレデリック様なら大丈夫。末永くお幸せに……と心から感じられるラストでした。
完結、おめでとうございます!
毎日の更新を楽しみにしておりました(すぐに読めない日もありましたが……)。
毎回、ヨークシャーの風や光、音まで伝わってきそうな風景描写と、それにリンクする心理描写に心奪われておりました。
作中では、ロビンの境遇はもちろん、内面や価値観も時代にリンクしているように感じられました。
「緻密に調べられた『この時代ならでは』がある」「でも、今の価値観を持つ自分も思わず作品に入り込み、主人公を応援したくなる」ことが、時代ものの楽しみなのかも、と教えていただいたように思います。
すばらしい作品をありがとうございました。
大好きな作品だったので……長々書いてしまってすみません!
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!
今後はフレデリックの重たい愛にロビンが慣れて上手く扱えるようになるかと(笑)
今作を書くにあたり、植物や自然をメインにと思って力を入れた箇所なので、そう仰って頂けてとても嬉しいです!
時代小説は当時の価値観ばかりだと現代の価値観ではついていけない部分もあり、多少のすり合わせが必要ではあると思います。
資料を読むと当時の暮らしのことは書かれていても、生きた感じがしないのでそこは古典小説を読んで学びました。
私も好きなものを詰め込んで書いたので、大好きな作品と仰って頂けて感無量です。
改めまして、ありがとうございました!!
第48話「愛するひと」への応援コメント
ロビンさんもフレデリック様もおめでとうございます!
ここまですれ違いとか色々ありましたが、ぜひ幸せになってほしいです。
フレデリック様のロビンに対して照れて赤くなるのがとても可愛いくて個人的ツボでした!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
厳しい現実にさらされていたロビンなので、降って湧いた幸運を信じるのには勇気が要りました。
フレデリックもヒースの開花を待たずにフライングすればすれ違いはなかったんですが(笑)
フレデリックは作中何度か赤面してますが、私も書いていて楽しかったです。ツボって頂けて嬉しいです!
第10話「駒鳥」への応援コメント
良いですね。クックロビンの歌♪
マザーグースはどの歌も謎めいていて、幾つにも解釈があって、私も好きです。
とはいえ、パタリロのクックロビン音頭とか、萩尾望都さんのポーの一族をすぐに思い出してしまう私は俗物(笑)。
文中では、駒鳥へのイメージがイングリス氏と、ロビンでは違っていて、その明暗に興味を引かれます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
マザーグースはアガサ・クリスティーやイーデン・フィルポッツなど推理小説によく出てくるネタで、私はつい殺人事件に結びつけてしまいます(笑)
これはさすがに違いますが。ちょっとイギリスの雰囲気を出すのに入れてみました。
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
第48話「愛するひと」への応援コメント
ロビンがついに……!
フレデリック様もロビンもいとおしい。
仕事の話しちゃうところもロビンらしくてすてきです。
最後の決意もロビンらしい……。
いままでの積み重ねがあるから、その決意が心に響きます。
これはロビンが顔を上げ、自立して生きていくための決意なのだと感じられます。
寄り添うために、強くあること。
ありがとうございます……。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ロビンがフレデリックのところを飛び出してから一年、ロビンはゼロから再出発して生きたんですよね。その経験があったからこそ、少しだけ自分に自信も持てたので、この学校はロビンにとっても大事なところです。なので投げ出したくないんですよね。
今後も、あの時に比べたらどうにかなるかなっていうスタンスで乗り越えていけるかと。
あと一話で一応完結になります。
お付き合い頂けると嬉しいです。
こちらこそありがとうございます!!
第5話「ラッシュライト・ホール」への応援コメント
冒頭から謎が多くて引き込まれます。
後期ヴィクトリア朝のイギリスの雰囲気が、洋画を観ているみたいに鮮やかに書かれていて良いですね。
ロビンとイングリス氏のロマンスを期待してしまいますが、何やらそれだけでもないような……。
作者からの返信
こちらにまでありがとうございます!
イギリスも書いてみたくて、趣味全開の話なんですけが、そう感じて頂けたのなら嬉しいです。
ロマンスもありつつ、書きたかったのは自然でしょうか。
お付き合い頂けると幸いです!
第44話「二通の手紙」への応援コメント
まさか、手紙の叔父さんがフレデリック様とは驚きました!!!
人知れずロビンさんに尽くしてきた愛に感動です。
二人の過去がとても気になります!
毎日読むのが楽しいです。ありがとうございます!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
彼は裏でいろんなことをやってたんですけど、ロビンはまったく知りません。気づくわけもないんですけど。
一歩間違うとストーカーなくらいの重たい愛情ですので、焼きもちを焼くとああいうことに(笑)
楽しんで読んで頂けているのなら私もこんなに光栄なことはありません。
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
第43話「神の導き」への応援コメント
固唾をのんで見守っております。
ロビン、がんばって……!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
もう後ひと踏ん張りといったところですね。
ロビンを見守って頂き、ありがとうございます!
第43話「神の導き」への応援コメント
ロビンには、勇気を出して幸せになって欲しい…!
心が震えます(涙)。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
この一年、フレデリックはどうしていたのか……ですね。
あとひと息、お付き合い頂けると嬉しいです。
第41話「ウォリック夫妻」への応援コメント
ウォリック夫人との出会いに、思わず涙が……。ロビンに幸せがありますようにと祈らずにはいられません。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
旅先で優しい人に出会えたらそれが何よりの幸運ですね。
帰る家もない、仕事もない、所持金も心許ない、初っ端より状況が悪くなってますが、試練を乗り越えたらより強くなれるはず……。
あと少し頑張りどころです。
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
第39話「夢の終わり」への応援コメント
とんでもないことになってしまいました……!
フレデリック様どうしてそんな、突き放すのですか……
義兄と悪友のせいでこんなことになるなんてそんな……ロビンさん不運(泣)
早く誤解が解けると良いな、なんて思ってしまいます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
フレデリックに関しては、まずちゃんと話を聞きましょう、なんですけど……怖くて聞けないんですよね。ロビンに話す隙を与えないように一方的にまくし立ててしまってます。
そこは作者の意地悪と言いますか出来心と言いますか(え?)
◆4で終了なので、お付き合い頂けると嬉しいです。
いつもありがとうございます!
第37話「義兄の思惑」への応援コメント
ろくでなしの義兄さんに振り回されて、ロビンが気の毒でなりません。
フレデリック様やロビンが辛い思いをするのでしょうか(涙)。
スリル満点の展開です。続きが気になります。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
こんなのしかいないからロビンが家に寄りつかないんですよね。
二人にとっては試練の時ですが、見守って頂けると幸いです。
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
第33話「ブルーベルの道」への応援コメント
毎回、ヨークシャーの季節描写とロビンの変化、心理描写がシンクロして、ぐっときます。前の章のお話で恐縮ですが、冬の厳しさと館の様子も目に浮かぶようでした。
風にそよぐブルーベルの姿を見ているうち、溢れてしまった気持ち。
ロビンが気持ちを抑えているのは、傷つくことへの恐れからではありますが、それはどこか、より良い存在として胸を張って生きていきたい気持ちにも根差しているように思います。
「フレデリック様の意図はきっと別にあるのでは……」と読者として思いつつ、それでもロビンの解釈からは、傷つくことへの恐れとともに彼女の善性のようなものを感じて、応援したくなります。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ムーアの自然を書こうと思った時、季節の花の開花時期に合わせてイベントを起こさなくてはならず、あまりやったことのない調整をしたのもいい勉強になった気がします。なのでロビンの変化や心理描写とシンクロしているというお言葉がとても嬉しいです!
ロビンは見たもの聞いたものを素直に信じればいいだけなのですが、信じがたいと思ってしまうのでつい「そんなはずない」と否定してしまいますね。
フレデリックは見た目以上に頑張っているのですが微妙に伝わっていないという……。
ロビンを応援して頂き、ありがとうございます!
ぼちぼち風向きが怪しくなりますが、お付き合い頂けると幸いです。
第27話「聖なる夜」への応援コメント
ここ数話で完璧かと思われたフレデリック様の弱い面が垣間見れて、そんな彼を心から心配するロビンさんがとても優しくて、読んでいてとても尊いです……!
フレデリック様はもうロビンさんのこと大好きですね!
徐々に二人の距離が縮まってきていて、今後どうなっていくのか毎日楽しみです。
二人ともとても可愛らしい!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
恵まれて見えるフレデリックですが、逆に言うと家族もおらず、これといって支えになるものがないんですよね。
そんなフレデリックが何を思ってロビンに関わろうとするのか、当人はわかりやすいくらい出しているのですがロビンは受け取れていない感じですね。
二人とも可愛らしいと仰って頂けて嬉しいです。
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
そういえば今日はクリスマスで、作中もクリスマスですが、ただの偶然だったりします(笑)
第22話「トレギア家」への応援コメント
優しく温かな場面ですね。
私も幸せな気持ちになりました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そう仰って頂けて私も嬉しいです。
ロビンが今後どうするのか、見守って頂けますと幸いです。
第15話「淑女として」への応援コメント
ひとつのよい変化により心の持ちようが変わり、さらによい変化を招く。でも、どんなよい変化も、そう変化できたのは、ロビンのもともとの「よき人間であろう、ありたい」という人柄があると感じ、毎回、そこにぐっときます。
サブタイトルの「淑女として」。読み終わったあとは、また胸にじんとくるものがありました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
「よき人間であろう、ありたい」まさにそれです。
ナンシーの先生として恥ずかしくない人間でいたいという思いがこの時のロビンにはあり、ちゃんと冷静に対応できた自分を少し好きになれたというところですね。
少しでも何か感じて頂けたのなら嬉しい限りです!
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!!
第11話「涙、のち」への応援コメント
コメント失礼いたします。
時代ゆえのままならなさにからめとられた女性の孤独、矜持、挫折。
自立したい、みじめになりたくない、誇りを守って生きたいけれど、それはとても難しい。その結果、かたくなになってしまう心。
つぶさで丁寧な時代描写もあって、ロビンの心情は胸に迫ります。
そこへ来てのこの展開……。胸を打たれました。
慈愛を感じさせるブレア夫人のたたずまいにもほっとします。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
女性は特に生きにくい時代ですが、その中で翻弄されつつも足掻くロビンを見守って頂けると嬉しいです。
当時の価値観って根強いものがありますから、曲げるのは大変ですが、やっぱり無垢な子供より強いものはないですね(笑)
ブレア夫人は一番状況をよくわかっている人なので、上手く調節してくれてます。彼女がいないと色々と成立しないので重要人物かも。
コメントばかりでなく、素敵なおすすめレビューまでありがとうございました!!
とても励みになります。
第11話「涙、のち」への応援コメント
今回のお話、とても感動したのでコメントを残させていただきたいと思いました。
まず、ナンシーちゃんの必死さに心打たれました。陰ながら頑張っていたんですね。すごくいい子で応援したくなってしまいます!
ロビンさんも思い込みというか、卑屈っぽかったのがなくなってすごく魅力的になった気がします!
二人がこれからもっと仲良くなるといいなと思いつつ。
すごくほっこりしました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
感動したと仰って頂けて私も感無量です。
ナンシーはフレデリックが選び抜いた子なのでいい子です(笑)
ロビンもちょっとすっきりして初心にかえりました。
これからやっとスタート地点ですね。
素直な目で物を見るようになってきたので、これからがロビンの成長です。
全49話になりますが、お付き合い頂けると幸いです。
ご丁寧にありがとうございました!
第2話「街角で」への応援コメント
今作も面白い予感がしました!
子供にほどこしをあげようとしたのに、突き飛ばされるなんて切ないです……。人々の余裕のなさみたいなのが渦巻いてますね。職にあぶれた方いっぱいいますし……
ロビンさんが今後どんな道をたどるのか、楽しませていただきたいと思います!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
衣食足りて礼節を知るということなので、あの子は毎日食いつなぐのがやっとというところです。
この時代、貴族は働かなくても生活できるもので、商売をするのは卑しいこと、特に女性が働いてお金を受け取るなんて……という風潮なので、働かないと生きられない女性には厳しいところです。
そんな中でロビンがどう生きるか、お付き合い頂けたら幸いです(^^)
第3話「唐突な雇用」への応援コメント
ヴィクトリア朝の雰囲気たっぷりですね。謎の美青年がどうロビンと関わっていくのか、続きが楽しみです。恋の予感がします!(というか、そうであってほしい)
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ヴィクトリア朝のお話が書きたくてチャレンジしてみました。
雰囲気たっぷりと仰って頂けて嬉しいです。
恋の予感はまさに(笑)
第15話「淑女として」への応援コメント
今、このタイミングで読み直して、本当に良かったです。
ロビンの「私が受けた侮辱ならば、私が侮辱と受け取らなければよいのでしょう」というセリフが、胸に深く沁みました。
改めて思いますが、良い作品ですね。
って、こういう感想には、お返事しづらいだろうなと思いつつ、素直に書いてみました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
改めて読み返して頂いて嬉しいです(^^)
耳に入るのが肯定的な意見ばかりではない場合、それを受け取らないのもひとつの手ですよね。逆に、相手にそのつもりがなくても自分の受け取り方で悪くとらえてしまうこともありますし。言葉って難しいです。
良い作品だと感じて頂けたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
改めましてありがとうございます!!