ひとつのよい変化により心の持ちようが変わり、さらによい変化を招く。でも、どんなよい変化も、そう変化できたのは、ロビンのもともとの「よき人間であろう、ありたい」という人柄があると感じ、毎回、そこにぐっときます。
サブタイトルの「淑女として」。読み終わったあとは、また胸にじんとくるものがありました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
「よき人間であろう、ありたい」まさにそれです。
ナンシーの先生として恥ずかしくない人間でいたいという思いがこの時のロビンにはあり、ちゃんと冷静に対応できた自分を少し好きになれたというところですね。
少しでも何か感じて頂けたのなら嬉しい限りです!
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!!
今、このタイミングで読み直して、本当に良かったです。
ロビンの「私が受けた侮辱ならば、私が侮辱と受け取らなければよいのでしょう」というセリフが、胸に深く沁みました。
改めて思いますが、良い作品ですね。
って、こういう感想には、お返事しづらいだろうなと思いつつ、素直に書いてみました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
改めて読み返して頂いて嬉しいです(^^)
耳に入るのが肯定的な意見ばかりではない場合、それを受け取らないのもひとつの手ですよね。逆に、相手にそのつもりがなくても自分の受け取り方で悪くとらえてしまうこともありますし。言葉って難しいです。
良い作品だと感じて頂けたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
改めましてありがとうございます!!