もどって来ちゃった

@tonarinonuco

第1話


その子は友達がナンパした子間違い電話が縁という変わった出会い

高校の友達と飲んでたら女の子の言えた行くかぁ て話になった その子は西川口に住んでいて 尚且つ風俗街のど真ん中抜けないと行けない場所 呼び込みがうるさかったw


おじゃましまーすてな感じでお邪魔するとそんなに美人とかじゃないけど人の良さそうな良い感じの子だった 普通に話してて楽しい

3人でワイワイ楽しんでたら友達が先にダウン しょうがなく二人で小声で話す

彼女はエレクトーンの専門学校に通っていてる学生さん 絶対音感の話をしてくれてかなり面白かった

そんな時に 友達がムクッと起き上がって彼女を押し倒す って始まっちゃったw


うわっ参ったな とりあえず背中を向けかなり無理矢理な寝たふりをする

彼女の喘ぐ声が耳に突く うわぁ~とか思ってると 15分くらいで全工程終了♪

あぁ 早っ 

友達速攻でイビキかきながら寝る


友達 女の子 俺という謎の川の字状態で寝てる 

彼女のオシリ触ってみる 履いてない スルッとアソコへ指がたどり着く

 あぁ~あグッショグッショ。当たり前か

アヒャんと声が聞こえた。

 流石にするのはマズイか、残り少なくなった理性を取り戻し強制的に意識を睡眠に向ける

その夜が終わった。


次の日の朝、友達と駅に向かう 彼は今日も仕事だ 方面が違うので途中で別れる 

じゃぁナ 彼の姿が見えなくなってから180°足の向きを変える 朝の歓楽街を抜けスムーズに先程出た玄関へ 呼び鈴を押す。彼女が少し驚いた顔で迎える。

『もっどって来ちゃった。』

彼女は花咲くような笑顔を見せた。

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