あとがき
今回の三題噺は「モデル」「タクシー」「アリバイ」
……どれに注目していいのか判断に迷いました。
モデルでぱっとおもいつくのは、ファッションモデルの人。
ひねると、プラモデル。
いっそのこと、私のガンプラ(ガンダムのプラモ)オタクの知識を活かした小説にしようかと思うものの、偏った知識にひかれそうだと思う。
ちなみに、近況ノートで私が作ったHGUCグフを改造したプラモが、下のアドレスにあります(^^ゞ
https://kakuyomu.jp/users/ms06fz0080/news/16817330658851548093
ジオン公国軍暗殺用特殊MS ファントムクロウ00
ベースとなったキットは、HGUCグフ(旧)は2000年4月に発売。
2016年4月にリバイブとして関節やTVシリーズに寄せたデザインになりましたが、個人的に関節構造が古くてもB3グフに繋がる旧版の顔の方が好み。
残念ながら、リバイブ版が発売されるようになると旧版は生産されなくなり、唯一廃材を使用したエコプラでのみの発売となる。
という様に、コアではないもののガンプラを語ることができますが、誰もこんな内容は望まないのでボツ。私自身、こんな内容は読みたくないと思ってしまいました。
そこでタクシーの運転手が怪異に遭遇する話にできないかと思うものの、アリバイがネックになって、上手く思いつかない。
そこからアリバイのお題に注目し、友達にアリバイ工作をお願いする。
という話にシフトして考えました。
登場人物は、持ちキャラである桜木美月、葛原加代、御堂麗の3人。
桜木美月、葛原加代だけで書いたのは、以下の作品。
『熟成の秘密 〜少女たちのカレー奮闘記〜』 https://kakuyomu.jp/works/16817330659702801059
『壊れたオルゴール』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650877920409
『夜空の桜鬼』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650347275959
桜木美月、葛原加代、御堂麗の3人を入れた作品は、
『小瓶の悪魔』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664311010689
そして、今回の
『少女の想いと決意』
https://kakuyomu.jp/works/16817330666941184760
になります。
『小瓶の悪魔』にて書いたように3人は、合気道、日本拳法、少林寺拳法の使い手という設定で、それを活かして今回のお話としてみました。
それにしても時間がかかってしまいました。
主に構想。
話のアイデアに苦しみ、日曜あたりから書き始める。
もう絶対に企画の時間に間に合わないと思いましたが、何とか間に合いました。
少女の想いと決意 kou @ms06fz0080
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