いやーすごく良かったです。
最後は未来の情景でしょうか。
キズナとかアオイとかサクラとかは漢字に予想がつくのですが、シンはなんなんだろう。
真、新、神、心、震
アオイがどんな思いで名付けたのか…
新かなぁ
希望を託すような感じでしょうか。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!一気に読んでいただいたようで、恐縮です。
コメントもたくさんありがとうございます。全部に返信できなくてすみません…!
シンは、お察しの通り、新とか真とか、色々取れるようにしてみました。
ラストシーンは、いつかの未来かもしれないし、遠い過去かもしれないと、色々と想像していただけたらいいなあと思って書きました。
全てはどこかに繋がっているとか、そんな感じでしょうか。何か感じていただける物語になっていたら、幸いです。
レビューもありがとうございました!
完結お疲れさまでした!
こう…うまい言い方が思いつかないのですが…胸の奥の方にずしんと重く、けれどここちよいものが残る、好きなお話でした。
黄泉の世界から戻ったシンとキズナの、その先にどんな人生があったのかは明らかではありませんが、世界は残り、命は残り、たとえふたりの人生がどこかで幕を下ろしても、そうして遠い未来まで繋がっていったのだ、と。そんなことをつらつらと思いました。
末筆ではありますが、重ねて、おつかれさまでした。
楽しませていただきました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
webじゃあ読まれないタイプの作品だよなあと思いますが、そう言っていただけて嬉しいです。書いてよかったです。
彼らのその後は、色々と想像していただければなあと思います。それもまた、物語を読む醍醐味かなあ、などと。
キズナも、「案外、死なないものね」とか言いながら、最後まで自分の命を生き切ったんじゃないかなあと、作者的には思います。
改めて、ありがとうございました!
これは遠い未来の話、それとも記憶を封じられた状態での第一話のリフレイン……どちらとも解釈できる内容になっているのは驚きですね。
それでもキズナとシンの魂がお互いの事を知らなくても引き寄せ合っていることにこの作品の妙なる所を感じずにはいられません。
行間に込められたものを、私は命とは輪廻とは宿縁とは何かというものを作品拝読しながらツラツラと感じておりました。
長編の執筆・完結おめでとうございました。
また次の作品を拝読したいと思います。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
ここは未来でも過去でも、どちらにも解釈してもらえればいいなーと思って書いたので、そう言っていただけてよかったです。
行間を読ませるタイプの話って、web向きではないよなあと思いつつ…。何かを感じていただけたなら幸いです。
素敵なレビューもありがとうございました!センスに脱帽です!
執筆おつかれ様でした!
最後は遠い未来の出来事でしょうか?(違っていたらすみません)
荒廃した世界でなく、緑豊かな世界をもたらしたシン君及びキズナさんに拍手です!
これまでの旅でたくさん悲しい別れがありましたが、みんな魂が安らかになったと思えば救われます。
最後まで楽しく読むことができました。ありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
最後は一応、遠い未来のつもりです。彼らの魂も循環して、またどこかで巡り合う、みたいな…。蓋を開ければ恐れるものはなかった、っていうだけの話な気もしますが…
とはいえ、どう解釈するかは自由だと思っているので、(明らかな解釈違いはこちらの筆力不足💦)そのあたりは自由に想像していただいて大丈夫です!
楽しんでいただけたなら望外の喜びです。改めて、ありがとうございました!
完結おめでとうございます!そして執筆お疲れ様でした!
扉を開いてどうなることかと思いきや、結界の必要のない世界になってちゃんとまた命が続いていったのですね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
神様の名前や巫といった登場人物(用語?)から連想する日本神話のイメージと、キズナが最初から使っていた現代的なカタカナ語が印象的な世界観でした。ポストアトカリプスということで色々組み合わさっているのだと思いますが、日本古来のものというイメージが強い巫であるキズナだけが最初から現代的な単語を時々発していて、そのギャップに巫って何者なんだろうという興味がとても大きくなりました。
作中では描かれていませんが、脱出後のキズナとシンは一緒に旅をしていそうだなと勝手に妄想しています(´ч` *)
生き残った人を探しつつ、元気になった世界を喧嘩しながら見て回っているのかなぁと笑
改めまして、素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
SF要素のあるファンタジーを一度やってみたいなあと思っていたのですが、こんな感じになりました。
あの後も、二人はやいのやいのと言いながら、あちこち世界を旅しているんだと思います。キズナは「案外、死なないものね」とか言いながら生きてたり。
そのあたりも想像していただける物語になったのなら、望外の喜びです。
あらためて、ありがとうございました!
日本神話かと思いきや、SFだった事に驚きです。
見事に合わさっていて、引き込まれました。
カイとレキも救われたんだなぁと、目頭が熱くなりました。
アサヒとヨツユも、本望だったのでしょうね。
素晴らしい作品に出会えた事に、本当に感謝です。
企画への参加、ありがとうございました。
作者からの返信
一気読みしていただいたようで、恐縮です!コメントもありがとうございます!
SFと言っていいのかわかりませんが、こういうのを書いてみたいなあとずっと思っていた作品でした。心に残る部分があったのなら、これ以上ない幸いです。
こちらこそ、ありがとうございました!