第48話 中村屋サロン「土の会」&俊子と文雄の客死 🪟への応援コメント
さすがにこれは・・・。
子供が親の犠牲になってはいけないと思うのですよね。
子供達が気の毒で、みぞおちがぎゅっとなります。
作者からの返信
たてのつくしさん、本当にそうですよね~。
大方のヤンチャは大目に見てあげたいですが、子どものことはちょっと。
第39話 彫刻家・碌山に熱烈に恋される子持ちの黒光 💚への応援コメント
わぁ、真理絵さん、ごめんなさい。
愛蔵みたいな旦那だったら、私も、黒光さんみたいな行動をするかも。
作者からの返信
たてのつくしさん、ごめんなさいをありがとうございます。
お気持ち、よ~く分かります。
黒光さんも喜んでおられるかも。
第53話 エピローグ/ますます不思議な黒光さん 🪻への応援コメント
完結おめでとうございます。
執筆お疲れさまでした。
中村屋の創始者ってどんな人?と興味を持って読ませて頂きましたが、想像したような女性ではなく驚きの連発でした。
でも目の前のことにその都度必死になったり夢中になったりしているのは、単純に凄いパワーだなぁと感嘆しました。振り回される周りは大変そうでしたが…(笑)。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
幸まるさん、拙作に懲りずにおつきあいいただき、ありがとうございます。
過去の定まった歴史の人ですから客観的に書かせていただきましたが、そういうおまえはどうなんだと言われたら、ちょっと返答に詰まるかもです。(笑)
第53話 エピローグ/ますます不思議な黒光さん 🪻への応援コメント
完結お疲れ様です。
興味深く読ませていただきました。
黒光さん、ドン引きするようなところもありますが、いつも、何かをもとめながら、がむしゃらに生きた女性のように思います。
そういうエネルギッシュなところ、現代の私達には欠けているかもしれません。
また、素敵な作品をお待ちしております。ありがとうございました。
作者からの返信
簪ぴあのさん、いつも温かな応援をありがとうございます。
本当にねえ、仰せのとおりドン引きするところが多い黒光さんで……。
身近にこういう人がいたら、ちょっと疲れるかもですよね~。( ^)o(^ )
第53話 エピローグ/ますます不思議な黒光さん 🪻への応援コメント
完走お疲れ様でした!
人間って難しいですねぇ。が、このお話を拝読して感じた感想です。ただ幸せなだけでなく、不幸なだけでなく……
今度、新宿に行く事があったら、中村屋に行ってみますね。
作者からの返信
@Teturoさん、拙い作品を完読してくださってありがとうございます。
本当に仰せのとおり、なにが正解でなにが誤りなのか……そこにこそ人生の妙味があると言えるような気もしないではありません。
わたしも久しぶりに新宿へ行ったみたいです。
第51話 獅子身中の虫・虎雄の恋に黒光は猛反対 🍒への応援コメント
苛烈な親子喧嘩ですね…(汗)。
今度こそ落ち着いて欲しいと思いつつ、その恋は許せないのですね。よく駆け落ちしなかったなぁ…なんて思ってしまいます。
作者からの返信
幸まるさん、はい~、そうですね、なんともはやな……。(;_;)/~~~
プライドのかたまりの黒光さん、自身でも制御しようがないのでは?
第46話 インド人革命家・ボースと俊子の結婚 👰への応援コメント
ボースさんと俊子さんが、相思相愛だったんじゃないですかね。
それなら黒光さんも、止めないでしょうし。
作者からの返信
@Teturoさん、各種資料には書かれていませんので、なんとも……。
生まれついて薄幸な俊子さんのためにも、そう思いたいですよね~。
第44話 木下尚江の勧めで岡田式静坐法に入れこむ 🧘♀️への応援コメント
こんな状態でもさらに出産!?と慄きました。
『岡田式静坐法』に入れ込む…。
心身共に追い詰められると、宗教にのめり込みがち…という感じに近いのでしょうか。
作者からの返信
幸まるさん、よくぞ気づいてくださいました。
その一点において愛蔵の人格が……。(´-ω-`)
仰せのとおり、ほぼ宗教と見てよろしいかと。
第42話 代表作『女』をのこし三十一歳の碌山逝く ⛪への応援コメント
碌山さん、残念でした。
気の優しい素敵な人から先に、神様に呼ばれちゃうんですねぇ。
あらヤダ、僕、死ねるんでしょうか?
作者からの返信
@Teturoさん、碌山さんへのお言葉をありがとうございます。
仰せのとおり神は素敵な人をおそばに置きたいのでしょうか。
第18話 一羽の大きな黒い鳥のような退屈 🐦⬛への応援コメント
周りの人々や出来事を、鋭く見つめるお良の視線。
私は好きです。
作者からの返信
たてのつくしさん、お良への応援をありがとうございます。
たぶん相当に頭のいい人で、流されたりしないのでしょうね。
第40話 文展三等賞に輝いた碌山の「文覚」だが…… 🥉への応援コメント
夫婦間のことは、結局その夫婦にしか分からない…というところでしょうか。
笑い事ではないですが、碌山の困惑が…、大変そうです。
作者からの返信
幸まるさん、そうですね、こう書いている筆者にも……。
碌山さん、思いこみの激しい芸術家体質が厄介ですね~。
第40話 文展三等賞に輝いた碌山の「文覚」だが…… 🥉への応援コメント
やっと追いつきました。これからも楽しみにしていますね。
それにしても恋愛って、昔も今も大変ですねぇ。
作者からの返信
@Teturoさん、ぷふっ。(* ´艸`)
愉快なコメント&たくさんの星をありがとうございます。
第3話 ひとつとや人よりきれいなお良さん 📖への応援コメント
>家が困窮して遊郭に売られた
辛い時代ですよねぇ。
作者からの返信
@Teturoさん、コメントをありがとうございます。
はい、歴史に消え去った悲哀がたくさんに……。
第7話 宮城女学校から豊壽叔母を頼って上京する 🚃 への応援コメント
何が起きたかではなく、それをどう受け止め、どう対処したかで、人生って全く変わるんだなぁって、この章を読んで思いました。
くるをさんのこう言う小説、本当に大好きです。
作者からの返信
たてのつくしさん、過分なお言葉をいつもありがとうございます。
本当に仰せのとおり、人世に困った事態が起きることは防げませんが、対処によってその後が変わりますよね~。
第2話 大玄関のお駕籠と祖父・星雄記の武勇伝 🦅への応援コメント
いつのまにかにこんな素晴らしい作品
文章はこれだけしっかり書けないと
やっぱりだめだわ
って思い知らされる感じです。
こういったしっかりした文章書きたいな。
こういう時に私は学がないって思うのです。
勉強になります。
作者からの返信
久路市恵さん、率直なコメントをありがとうございます。
わたしも学がないのです、ついでに言えば学歴も。(笑)
ただ知らないことを学ぶのが好きで、人世に行き暮れたときも逃避場所としての本の世界に入り浸り、それが多少は実になりつつあるかも知れません。
第16話 嫁に来るとは男の看護婦になることですか?! 🌙への応援コメント
『嫁に来るとは、男の看護婦になることですか』
初夜の感想はそれなのか、とちょっと驚きました。
男女間のあれこれには、なかなかに嫌悪感が染み付いているのですね。
これからどんな風に“夫婦”を育てていくのか、楽しみです。
作者からの返信
幸まるさん、そうですね、女性といってもいろいろなので。(^▽^;)
そういう感じ方が変わるのかどうなのかも本作の芯のひとつかもです。
第13話 あのころの自分はなにも見ていなかった 🛤️への応援コメント
いつも興味深く読ませていただいております。
婦人矯風会の矢嶋楫子のことは少しばかり知っていたのですが、進歩的な女性達のなかで、醜い争いがあったのですね。
上月様の作品では、人間の色んな面がえがかれていて、とても面白いです。
どんなに立派なことを言っていても、その裏では……というのが、ホント、困ったことに、実に、人間らしいですね。
作者からの返信
簪ぴあのさん、いつもご丁寧にありがとうございます。
拙作は資料をもとにしていますが、心理面では筆者の私見も少し……。
婦人矯風会の内紛も資料に添っていますが、高い志を持っている人たちでも、異なる個性が集まればそれなりにということでしょうか。
第13話 あのころの自分はなにも見ていなかった 🛤️への応援コメント
年齢が上がり、自分の状況も変わって、初めての見えること感じることも多いと思います。
お良が母の胸の内を慮る部分はジーンとしました…。
作者からの返信
幸まるさん、温かなコメントをどうもありがとうございます。
現代に置き換えても、人情の機微は変わらないような気がします。
第1話 プロローグ/碌山美術館への道 ⛪への応援コメント
いつも、お世話になりましてありがとうございます。🙇
ちょっと調べてみましたら、いろんな方々が、絡んでくるようですね。💛
作者からの返信
やましん(テンパー)さん、いつも応援をありがとうございます。
そうなんです、中村屋サロンから近代文化の一部が生まれたようです。
第50話 母恋の虎雄はどこまでも荒れに荒れてゆく 🪸への応援コメント
黒光さんは、虎雄さんの言葉にこそ、耳を傾けるべきだったのでは。
自分が彼に語りかけるのは、その後じゃないのかしら。
虎雄さんが哀れで、胸が痛みます。
作者からの返信
たてのつくしさん、本当に仰せのとおりと存じます。
まずは聞くということが出来なかったから問題がこじれて……。