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2024年4月13日 12:26
いつも興味深く読ませていただいております。婦人矯風会の矢嶋楫子のことは少しばかり知っていたのですが、進歩的な女性達のなかで、醜い争いがあったのですね。上月様の作品では、人間の色んな面がえがかれていて、とても面白いです。どんなに立派なことを言っていても、その裏では……というのが、ホント、困ったことに、実に、人間らしいですね。
作者からの返信
簪ぴあのさん、いつもご丁寧にありがとうございます。拙作は資料をもとにしていますが、心理面では筆者の私見も少し……。婦人矯風会の内紛も資料に添っていますが、高い志を持っている人たちでも、異なる個性が集まればそれなりにということでしょうか。
2024年4月13日 10:42
年齢が上がり、自分の状況も変わって、初めての見えること感じることも多いと思います。お良が母の胸の内を慮る部分はジーンとしました…。
幸まるさん、温かなコメントをどうもありがとうございます。現代に置き換えても、人情の機微は変わらないような気がします。
いつも興味深く読ませていただいております。
婦人矯風会の矢嶋楫子のことは少しばかり知っていたのですが、進歩的な女性達のなかで、醜い争いがあったのですね。
上月様の作品では、人間の色んな面がえがかれていて、とても面白いです。
どんなに立派なことを言っていても、その裏では……というのが、ホント、困ったことに、実に、人間らしいですね。
作者からの返信
簪ぴあのさん、いつもご丁寧にありがとうございます。
拙作は資料をもとにしていますが、心理面では筆者の私見も少し……。
婦人矯風会の内紛も資料に添っていますが、高い志を持っている人たちでも、異なる個性が集まればそれなりにということでしょうか。