応援コメント

第13話 あのころの自分はなにも見ていなかった 🛤️」への応援コメント

  • いつも興味深く読ませていただいております。

    婦人矯風会の矢嶋楫子のことは少しばかり知っていたのですが、進歩的な女性達のなかで、醜い争いがあったのですね。

    上月様の作品では、人間の色んな面がえがかれていて、とても面白いです。

    どんなに立派なことを言っていても、その裏では……というのが、ホント、困ったことに、実に、人間らしいですね。

    作者からの返信

    簪ぴあのさん、いつもご丁寧にありがとうございます。
    拙作は資料をもとにしていますが、心理面では筆者の私見も少し……。
    婦人矯風会の内紛も資料に添っていますが、高い志を持っている人たちでも、異なる個性が集まればそれなりにということでしょうか。

    編集済
  • 年齢が上がり、自分の状況も変わって、初めての見えること感じることも多いと思います。
    お良が母の胸の内を慮る部分はジーンとしました…。

    作者からの返信

    幸まるさん、温かなコメントをどうもありがとうございます。
    現代に置き換えても、人情の機微は変わらないような気がします。