小説家、漫画家、名探偵。

安藤 龍之介

第1話


僕の将来の夢は、週刊誌で漫画を連載する事である。

現在、小説も書いているのですが、

『今は漫画家になりたい!!』という夢の方が、

僕にとってはプライオリティ(優先順位)が高い、

目標になっています!!


3、4年前は、『文豪になって見せる!!』と夢を持っていました。

短編や長編の恋愛系のライトノベルを書き、

一日でも早く、文豪になるべく、毎日コツコツ執筆しておりました。

それは、現在進行形で続けております。

長編は結構ノリノリで書いています!!

しかし、30歳の夏だか秋だかに、

アニメを観ながら、フッとこんな事を思いました。

「僕は漫画やアニメが好きだと、周りに公言しているのに、

イラストが全然描けないって・・・それって、なんだかなぁ~。」

1年6ヶ月前、僕は突然イラストを描き始めるようになりました。

小説を書く時間を、やや削って、

絵を描き始めました!!

初期の頃の絵は、何のキャラクターで、何の動物なのか、

判別できないくらいに下手な絵をクリエートしていました。

しかし、人間の能力という奴は、

恐ろしいモノで、イラストを描く枚数が増えるに従って、

段々と画力があるクールなイラストが描けるようになりました。

画力マシマシな絵が描けるようになり、

最近、調子づいて来た僕は、

「小説家になるよりも、今から漫画家になる方が、

圧倒的に面白くないか。」

と、夢見る少女のような事を考えるようになりました。


僕は将来、小説家になるのか、漫画家になるのか?

はたまた、どちらにもなれず朽ち果ててしまうのであろうか?


物語のストーリー的には、

どちらにもなれずに朽ち果てる。

が、面白い小説や漫画が描けそうな予感がする。

『小説家、漫画家になれなかった僕は、

名探偵を目指す事に決めた!』

この題材は、なんだか良いライトノベルになりそうである。


小説家:安藤龍之介。

漫画家:安藤龍之介。


どちらにもなれるように、

努力を続けて行こうと思っている所存であります!



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小説家、漫画家、名探偵。 安藤 龍之介 @pumpkin123

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