マウンティングママが過去の人間と化した瞬間
自分自慢、我が子自慢、何かにつけてマウンティングをしてくるマウンティングママさんにはおかん星人と同い歳の息子、娘がいます。
頼んでもいないのに、LINEで子供の活躍している写真を送ってきたり、自分が職場でモテている話(含、不倫話)を延々としてくるので、日常的にうんざりしていました。
お互いの息子の中学受験が始まってからは、「オタクのヒトカゲ、中学受験なんてしなくても良いじゃない。公立に通う道だってあるでしょ。」
から始まり、ヒトカゲが通う塾はヒトカゲに合っていない、というか、「ヒトカゲが通用するはずがない。」という主旨の話をしながら、「で、どこ受けるのよ。」という無神経な質問を投げかける始末。
そんなマウンティングママがおかん星人の「ママ友」から「ママ友だった人」、そして「赤の他人」に変わった瞬間。
某ママLINEで空気の読めない、とあるママさんが立てたトピックが発端。
「中学受験塾を探しています。おかん星人さんと、マウンティングマさんの息子さんの話を聞かせてください。」
マウンティングママが即レス。
おかん星人(呼び捨て)のところのヒトカゲが通っているサ○○クスは「ザ・お受験塾」毎回成績順に席替えがあるのよ。成績主城主義ね。
それに比べてうちの息子が通っている塾は、息子が頑張っているサッカーと両立するのにピッタリだったので、そこの塾の一択だったわ。
はぁ…相変わらずですね。
自分の息子、ご家庭の話はいくらでも暴露していただいても構いませんが、うちのヒトカゲを引き合いにするのは止めていただきたかった。
しかも、サ○○クスに通わせたこともない人が知ったかぶりでアピールするのって如何なものでしょうか。
「カチリ…」
おかん星人のなかで、何かのスイッチが入りました。
直感です。
この人とお付き合いをしてはいけない。
子供たちのためにも…
中学受験期は親自身もストレスを貯めないように環境を整えることが重要。外部要因によりおかん星人のメンタルが壊されることで、子供たちに影響が及んではいけないと悟ったのでした。
さりげなく関係性を消滅させた後のストレスフリーな自分。翼が生えたかのように心が軽くなりました。
中学受験よもやま話 おかん星人 @salarymama
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