「文楽」な小説

作者独特のユーモアがあり、読んでて楽しいです。「文楽」な感じ。
みなさん言っているように、ペンギン先生がかわいい。
ペンギンが漢詩を教えてくれる、というのがいいなあと思いました。
語り手の「僕」がいい人そうなところも良いと思います。