前作に引き続き骨太で残酷なところもある本格時代物です重厚な作品を好む方にオススメです語り口は軽妙でとても読みやすいのは海柘榴様の手腕ですね今回浅右衛門の人間くさいところも感じられる良いラストでした
新選組の藤堂平助が好きすぎて小説書いてみました! よろしくお願いいたします(*^^*)
「首切り山田浅右衛門の憂鬱」の続編。隠遁して、吉原にかまえた店で暮らす、山田朝右衛門。(ちょっと名前を変えてるのかな。引退した、という事で。)あいもかわらず、昏い目で、うっそり、うっそり、吉原…続きを読む
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