人生は勘違いの連続。その勘違いは狂喜を生む！？

一人の少女の恐怖の恋物語。

ずーっと大好きだった人を想い続けるあまりに一線を越えていく少女。
痛い過去を飲み込み妄想の中で、自分の世界を作り上げていく。

淡々と少女の気持ちは綴られていき
いつしか読み手は恐怖を感じるでしょう。

読み終わったとき、
みなさんは何を感じるのでしょうか？

多かれ少なかれ、人生は勘違いの連続で
その勘違いをポジティブに受け取るか、ネガティブに受け取るか…
それとも勘違いとしてスルーするか…。

物語の中で語られる、ターニングポイント。
なんとも言えない恐怖をみなさんも是非見届けてください。

あなたの近くにも、いるかもしれませんよ。