サッカーの解像度が高くリアリティーがあってとても良い作品です。 決め細やかにサッカーのプレーを書かれていて凄い面白い良い作品です。
おすすめで出てきてラッキーでした。面白くてあっという間に追いつきました。楽しみが増えて嬉しいです。この作品のおかげで私のほぼないサッカー知識もロスタイム時代から更新されました。キャラ紹介が面白くてキャラ紹介1から読み返しました。
主人公の兄貴分の少年が0から作り上げた新設サッカー部で、日本の高校サッカー界に旋風を巻き起こす、痛快スポーツ小説です。主人公は他人の心が読めるけど、読心術は物語のスパイスに過ぎず、それ以外のサッカーの技術や試合の展開、個性的な登場人物がとても面白いので、正統派のスポーツ物に飽きた人は、是非、ご一読あれ!
夢はここで終わらないと信じています。まだ前に進んでいるし、これからもずっとついていく。読み続けます。
サッカーは点を取られなければ負けない、という極論を地で行く弥一。自身の特性を最大限活かし、体格差をものともせず活躍する様にワクワクさせられました。全国の天才たちがぶつかり合うフットボールジュブナイル。この先がますます気になります。
サッカーと言えばFAが主役と思ってた価値観が良い意味でガラッと変わりました。点を取られないというのが、これ程すごい事でうまくその点が描写されていてついつい読み込んじゃいました。また、小さい身体で活躍いいですよね!
イタリア帰りのサッカー少年が立見高校サッカー部に入部。そして、部員との初顔合わせで、大胆な言葉を言い放った。「全試合無失点で行くつもりなんでよろしく♪」果たして彼は、ひときわ小柄な体躯ながら、リベロ(DF)として無双できるのか?!これからはじまる活躍をお見逃しなく‼
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超常能力を持つサイキッカーだからなんでもできて当たり前、というご都合主義にハマらない。しかも、その突出した能力も、サッカーという団体競技では単なる得意プレースタイルでしかないかもしれない。そんな等身大の超能力者がサッカー選手として大きくなっていく選手人生を描いていくんじゃないかな、と期待してます。ていうか、それだけ心が読めるんならもっと別の道で成功しそうなのに、敢えてサッカーw
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(81文字)