夢はここで終わらないと信じています。まだ前に進んでいるし、これからもずっとついていく。読み続けます。
主人公の兄貴分の少年が0から作り上げた新設サッカー部で、日本の高校サッカー界に旋風を巻き起こす、痛快スポーツ小説です。主人公は他人の心が読めるけど、読心術は物語のスパイスに過ぎず、それ以外のサッ…続きを読む
サッカーと言えばFAが主役と思ってた価値観が良い意味でガラッと変わりました。点を取られないというのが、これ程すごい事でうまくその点が描写されていてついつい読み込んじゃいました。また、小さい身…続きを読む
超常能力を持つサイキッカーだからなんでもできて当たり前、というご都合主義にハマらない。しかも、その突出した能力も、サッカーという団体競技では単なる得意プレースタイルでしかないかもしれない。そんな等身…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(81文字)
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