もう終わりだよ終わり。終わり終わり破滅的終わり。
終焉
お久しぶりです、山外です。
意気揚々と始まったカクヨムコン。
それに挑む様を書き殴るエッセイが、かれこれ20日近く書き殴られていなかった。
い、一体何があったというのだ……ッ!
圧倒的大爆死である。
カクヨムコンが始まってからの成績を開示……!
怪異怪域 怪異探偵の助手、白瀬真の怪異譚
PV238
フォロー7
☆9
うん、どうにもなってないね。
どうすんのこれ。
20日間でこのペースって最早終わりでは?
そりゃあエッセイ書く元気も湧きませんって。やだー!
さて、此処からはこの惨状の原因を究明していくフェーズに入ろう。
そう、全ての原因は第一話。
12/20日現在のPVの推移を注目するとそれが良く分かる。
1話 47PV
2話 15PV
3話 16PV
4話 14PV
5話 14PV
6話 15PV
───此処まで一章───
1話で三分の二強が脱落している訳だ。
否、最新話の更新の際に一話前も多少PVが回る事を考えると四分の三
今まで自分が書いて来た別作品の推移は80~90パーセントが次の話も読んでくれていたので、これは異様な数字。少なくともカクヨム用に書き下ろした作品の中では前代未聞。
苦しい! 数字を見るのが苦しい!
さて、では一話で何故此処まで脱落しているのか。
こればっかりは此処で書いても、皆さん読んでないでしょうし伝わらないと思うので、分析内容はほぼ割愛しますが、ざっくり言うとアレですね。
味付けの方法間違えましたね。
ホラージャンルなのに冒頭がホラーからかけ離れている。どちらかと言えばコメディ寄りになっていたのが一番の問題かもしれない。
文章の構成は他の作品も同じような書き方して受け入れられてるし、まあ許容範囲やろ多分。
そして抱えている問題は一話だけではないです。
恐れていたアレが起きました。
現在ストック無しで、毎日必死に書いてます。
「アカン! 毎日更新書いてあるのに、あと10分で日付変わる! なんとかしなきゃ!」
みたいなのが毎日で、おかげで進むにつれてクオリティは目に見えて落ちちゃってるのが最悪ですね。
特に主人公の設定上、内面描写が色々と面倒な事も有り些細な事で綻びが生まれやすい本作。
早速少しづつ出て来た綻びを埋めながら新しい綻びを生む。
余裕を持って推敲なんてできる訳無く、出来上がり次第最新話をぶち込み、次の話書く時に頭抱える最悪な事態……!
これを避ける為に、ストック頑張ろうって話だったんですけどね。
皆も次回のカクヨムコンはストック作って挑もうね!
……これ今回読者選考突破できるのだろうか。
キッツくないですかね……
カクヨムコン9とかいう魔境に飛び込む命知らずの、圧倒的エッセイ 山外大河 @yamasototaiga
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