あとがき

明けましておめでとうございます。それと、この作品を完結させてくださってありがとうございます。


この作品は、自分の中でけっこう特別な意味を持っている作品です。


この作品は正に、自分の迷いを象徴する作品ですからね。なので、この作品の中にはだいぶ自分のエゴが入っております。


従って、読者の皆様が読むには少し退屈なところとか、見苦しいところがあったのかもしれません。


それでもなお、この作品を最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。


送ってくださったコメントを読むたびに、頑張るぞいって気持ちになりました。無事に完結できて、本当によかったと思います。


そういえば、センパイとコウハイ君は、どうして互いをセンパイコウハイと呼んでいるのでしょう?


正確な理由は分かりませんが、あの二人らしい気がしたのでよしとしておきました。あの二人なら、きっと死んだ後にも一緒にいるでしょう。


再三になりますが、この作品をここまで読んでくださった方々に、深く感謝申し上げます。皆様のいいねとコメントがなかったら、きっとここまではたどり着けなかったと思います。


それでも、皆さんがこの作品を読んでくださって、ちゃんと繋がっている感じがしたからこそ、この作品を無事に完結させることができました。


誠に、ありがとうございます。


作中のセンパイの口を借りて一度言いましたが、皆様にとって2024年が幸せな一年として残ることを、心から願っております。


それでは、失礼いたします。黒野マルでした。


明けましておめでとうございます。


今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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セフレセンパイとの同棲生活 黒野マル @Marzenia

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