この物語は、秀吉さんがもしねね殿という福の神を得られなかった場合のコメディです。ねね殿は、意外と秀吉さんには天下人は望んでなく。二人で仲良く暮らせたら良かったのでは。そんなことが読み取れる作品です。
圧倒的に面白い、寧々、いや寧々さんと応援したくなる、藤吉郎を振った寧々さんの「もしも…」の人生。天下人・豊臣秀吉の正妻・寧々。北政所と呼ばれた彼女だが、その生涯は果たして彼女が欲したものだったの…続きを読む
物語は、藤吉郎(秀吉)を振るところから始まりますが。物語は重い雰囲気ではなく。何処か緩く。暖かく。コメディも交えており。寧々さん(寧々様)を見守りたい感じで。応援したい感じで進んでいきま…続きを読む
タイムトラベル、タイムスリップ、タイムリープ。たくさんの作品があると思いますが、この作品は他とは大きな違いがあり、新鮮に感じます。タイムトラベルものの多くは重たい内容。または、自分の後悔や願…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(99文字)
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