この物語は、秀吉さんがもしねね殿という福の神を得られなかった場合のコメディです。ねね殿は、意外と秀吉さんには天下人は望んでなく。二人で仲良く暮らせたら良かったのでは。そんなことが読み取れる作品です。
このサイトで初めて時代物を読み始めましたが、面白い。ただ、私は、戦国時代の人物が解らないので、検索しながら、、寧々と言う目の付け所が良かったのか、なんともおもしろいこと。
圧倒的に面白い、寧々、いや寧々さんと応援したくなる、藤吉郎を振った寧々さんの「もしも…」の人生。天下人・豊臣秀吉の正妻・寧々。北政所と呼ばれた彼女だが、その生涯は果たして彼女が欲したものだったの…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(71文字)
もう、タイトルからして振る気満々な寧々さんの意気込みがすごい👏 こういう話は、ある程度史実の制限がついてしまうものだけどそこを寧々さんがどうしてくれるんだろうと今からワクワク。 テンポ…続きを読む
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