青春時代の葛藤に異能力を加えたならば・・・

自分だけの異能力。自分だけの選択肢。誰かを護ることも傷つけることもできる中で、そのチカラを何のために振るうのか。善悪も答えも無い難解な問題に、少年少女たちの移ろいやすい心は向き合わなければなりません。これは彼らが大人になる過程の一つを描いた物語です。

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