さあさ、突き出しと、美酒を召し上がれ。

飯テロ〜。
とっても美味しそう。
そして、それだけじゃなくて、呑み屋さん、かくあるべし、という、ほろり人情モノでもあります。

「てんとれないうらない」の詩も、実にたくみに、一話ずつ組み込まれていまして、そのお題を生かす手腕には、惚れ惚れするほど。
きちんとつながる物語として、綴られています。

読後感がとても良いです。
私、とっても気に入りました♫

オススメですよ。
ぜひ、ご一読を!

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