使い方がよくわからない割には、思い切った使い方

私は残念ながら 小説家になろう の小説は読めていませんが、此処だけで楽しめ、そしてなろうも読んでみよう、と思える作品です。

豪運というテーマと現代舞台という掛け合わせは、社会の1生命体でしかない私に希望を持たせてくれました。

石油王やカジノ王に出会えるなら、ましてや人助けによってロレックスが貰えるならば、道に困っていそうな顔をしている方をみかけた時、コンマ1秒で助けようと誓いましたね。うん。

この小説の良いところは主人公に躍動感があり、驚き、同様、喜びなどに共感しながら読み進められる事だろうな、と感じます。展開も早く進んでいっているように思うので飽きることはまずないでしょう。

この作品を見つけ、読んだあなた、ひょっとすると私にもちょっとしたご利益があるかもしれません。ご利益期待してます。


最後に
「さて、なろうの方を読んできますか。」

これが今の私の姿であり、この作品に出会えた貴方の末路です。
いってらっしゃい