異世界ものというジャンルで、かなえられない主人公の願いを前提としながらどんどん進展していく小説。主人公視点の勧善懲悪で安心して読み進められるところが本作の最大の特徴でしょうか。もう少し主人公が、追…続きを読む
ただ読み耽るマシーンと化すぐらい面白い。油断や驕りは欠片も無く、シリアスにさせ過ぎない雰囲気を醸しつつもストイックな主人公が最高。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(180文字)
もっと見る