少年視点らしい書き出し

レビューするかどうか悩みました。書き出し、敬体と常体の混ざり。

しかし読み進めるうちに、その形式がのんびり健やかに生きていた少年ののどかな過去を思わせるように感じ、小説って奥が深いなあと改めて。

「指摘禁止」(企画紹介文参照)なのですが、えっと、いちどご自分で他人の目で読み返すと、星3つになるかもですよ。野暮すみません。