あとがき

この度は弊作品を読んでいただきありがとうございます。


まずはコメント、レビュー、★、そしてギフトをくださったみなさまに深くお礼を。


特にサポーターとなってくださっている方には深い感謝を。何か外伝やサイドストーリーなどの要望がありましたら、お答えします。


この作品は私の中でいかに短く、そしてシンプルに話を完結させるか、に軸を置いてみた作品です。


そのため寄り道や余談が一切なく、ラスボス戦まで一気に話を進める作りになっています。最初の城を出たら目的の魔王城が見える王道RPGよろしく、ラスボスも最初に出して、最終的にはそれを倒すという分かり易すぎる作りを徹底しました。


意外な展開はなく、その代わりストレスなくスッと読める作品を目指しましたが、いかがでしたか?意図通りになっていれば幸いです。


この作品で唯一の余計なことはいろんな異種族娘と交流(意味深)です。


短いストーリーの中でたくさん交流(意味深)を持たせてハーレムするために、女の子を出してはバンバン交流(意味深)させています。


30万文字弱で5人ですから1人5万文字強ということになります。もし文庫本で出したら一冊につき2人の女の子と交流(意味深)をすることになります。


女の子がこれらのストーリー上、必要かと問われると不要かもしれません。でも、野郎だけの殺伐した復讐話なんて重い!だから女の子をだしました。


ちなみに主人公が交流(意味深)経験を積むタイミングもないので、端っから魔法技術と並び、レベルマックスな設定が足されています。


ハルくんは性豪です。まちがいなく。


さて、この作品、昨年のカクヨムコン用に書いたのですが、鳴かず飛ばずで流れを見直すために執筆を中断していました。


しかし、もうエンディングが見えているところまで書いていたこともあり、修正が効かないなぁと、修正することも断念しました。


結果として、今年のカクヨムコンを執筆開始するにあたり、作品整理の一環として、もうウケとかは抜きにして予定していたエンディングできちんと書き切ることにしました。


いかがでしたでしょうか?


感想お待ちしています。


あとカクヨムコン10応募作品「俺の頭の中身が最強すぎる」の掲載を開始しています。


ラブコメ青春要素が超濃厚ですが、一応ジャンルは現代ファンタジーにしています。さらには全くの初挑戦になる超能力学園物です。


構想はこの作品を書く頃からあったのですが、主人公の能力を固めるのに二転三転四転五転六転くらいして苦労しました。それで今年の夏頃からようやく書き始められたかなり難産な作品です。


ちなみにハルくんとは真逆の、童貞ヲタクが主人公の作品です。すでに今下書きしている分だけでこの作品よりも文字数が多く、構想からして、恐らく私の作品で最長になる予定です。


初めての現代ファンタジーなので応援していただければ幸いです!何卒!何卒!何卒!よろしくお願いします!!


本当によろしくお願いします。


本当に。


お願いしますね?



※補足

作中に出てくる植物神シダンは、弊作「餓死から始まる異世界グルメ旅」の主人公…その◯年後の姿になります。


また、空間神ミカは作中では「神」と呼ばれていた存在、光神アイは作中で「星」と呼ばれていた存在と同一です。

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地球最強の魔法使いが異世界のいじめられっ子に転生しました そこらへんのおじさん @ukimegane

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