これが「運命」というやつなのかもしれない。

エレベーターの中で魅力的な女性と二人きりになり、その相手は同じ階に住んでおり、会話も弾みまさに運命の出会い・・・と思い微笑みながら読んでいましたが、ラストの展開には思わず「え?」と声に出してしまいました。
もしかすると女性も男性もこうなる運命だったのかな・・・なんて考えてしまいました。
大変魅力的な作品をありがとうございました。