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すべてのエピソードへの応援コメント

  • えっ、なんか話の引きが最終回っぽい感じがするのですが、えっ……これまさか、終わりじゃないですよね⁉︎^^;
    もっと色々な場所とか、食べ物とか食べ物とか食べ物とか、色々教えてほしいですのに(´;ω;`)

  • ほおずきに食用って、過食部位はどこやねんと思って調べたのですが、ミニトマトのような実ができるのですね。しかし、うーむ……味が想像できない^q^;

  • ばっけ味噌お握り食べた~いです!
    やってみよう。みりん、みりん。メモ、メモ。

  • ”先のごどだば分がんねぇなぁ”

    この言葉に込めれれた、未来を確定しない、変動可能な未来感って、いいですよね。
    だから、今を懸命にって、いう感じも”秋田弁”なら、緩和してくれているような気がします。

    未来に縛られることなく、吹いてくる風に任せるような”ゆとり”をだんだんと感じてきている”ソナ”なんじゃないかなあと感じました。

    とっても、春の訪れを感じる描写も気持ちいいですね。

  • 勉強になりますね。
    秋田弁ってこんな感じなのですね。
    台詞に強引さが全くなく。

    違和感なく読みふけることが出来ます。
    エルフさん風情を持ってますね。

    作者からの返信

    橘風儀さん
    感想コメントありがとうございます✨

    環境次第ですが、秋田弁を強めに使わざるを得ない方もいます。
    (※職務などで、危険作業をともなう場所にいなければならない方々には頭が下がります。)
    そして、標準語のイントネーションが変わっている程度に感じて、優しい秋田弁の方もいらっしゃいます。
    (※お話を聞き取れず、返事が出来ないのは恥ずかしいので。)

    たぶん、この小説の会話は僕を含めて、秋田弁ってこれで合っているっけ?となります。
    小説なので調整しました。
    現実(=リアル)でなくて、創作(=リアリティ、有るかもしれません)です、のラインです。

    がんばって良かったです。秋田の良さをお伝え出来たら幸いです。

    編集済
  • こんばんは。楽しく拝読させていただいております。弊方、東北の産まれなので秋田の景色も懐かしいのと、物語でイキイキと活動するキャラクターたちに魅了されます。素敵な作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    Trevor Holdsworthさん
    感想コメントありがとうございます!

    東北(秋田)らしい風景描写になるように、実際にその時期に現地に赴いた努力が実りました!

    キャラクターたちもきっと楽しんでいますので、作品エピソードを楽しんでいただけると作者として幸いです!

    編集済
  • 大鳳堂さん、名前の響きからして和菓子屋さんかなと思ったら、ハイカラなお菓子を作っておられるのですね。インスタにて祟り神ケーキを載せている辺り、かなりお茶目でもあるようです(笑)
    ショコラアメ、全く想像が付きませんね。柔らかいといいますと、不二家のミルキーか、ハイチュウ的な食感のチョコレートフレーバーという想像で合っているのでしょうか?

    あと余談ですが、ホームページにてベルタースオリジナルのCMに出てきそうなおじいさんが載っていて、「あれ、ショコラアメとはベルオリだったのでは……?^q^;」と、一瞬ボケたことを考えておりました(爆)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます!

    大鳳堂さんは、神戸で修行してきた若様にほとんど引き継いだので、昔よりかなりハイカラなお菓子屋さんになりましたねぇ。

    そうですね。
    ショコラアメは、ハイチュウに近い食感です。めっちゃカカオ味です。
    通常の飴っこが硬すぎて歯が取れるわ!って思いますので、優しい食感がいいところですね。
    からみ飴は水飴なのに、普通の飴の硬さは半端ないっす(笑)。

    セレクトショップさんのホームページ内容、ちょっと古い記載(お写真は先代さんでしょうか)のような気がします(苦笑)。
    大鳳堂さん、大館市の地域協力隊さんのYouTube動画『ODATELIFE -大館暮らし-』で若様の話を見たんすけどね。
    ハチ公サブレ、美味いっすよー。

    編集済
  • 翁飴というやつでしょうか? 少し調べたのですが、翁飴と水飴状の物しか見つけられませんでした^^;
    米の糖質から飴を作るとは、やはり日本人は昔から甘い物に飢えていたのですね(美味しんぼ感)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます!

    水飴状のもの、からみ飴(各々の家の神棚へ小正月に備えた水飴を食べると風邪を引かないという)の風習は、元々、大館地方の小正月文化みたいです。
    田代岳という山の神様(猿田彦大神と道祖神信仰の流れを汲んでいる地元の神様)が吹雪の中、飴を買いにきたというところまでは伝承です。

    あ、つまり、『飴っ子おこう』は作家・佐藤吉彦と絵馬師・殿村進の創った童話です。
    『アメッコ市』の小正月風習をわかりやすく説明するための創作話というわけですね。(ルーツが色々あるアメッコ市を統合した創作童話。)
    殿村氏は、地元の神明社の絵馬を手掛けるなど、信仰心に篤い絵馬師として有名です。昭和~平成の人です。

    いつの間にか、殿村氏の童話だった『おこう』が一人歩きしている感覚を受けます。
    おこうって、いつからある話だっけ……感があります。

    出典参考(大館市観光協会 飴っ子おこうを描いた殿村進)
    ※大館市役所 飴っ子おこう で検索するとPDFでお話が閲覧可能です。

    編集済
  • やっぱりそうでしたか。なんか、エルフさんが書いたにしては、照れ方が違うなと思いました。

    コメント欄を読んで、”当たった!”って、ちょっと感動!

    巷にも、不思議なことは起きますもんね。

    作者からの返信

    根 九里尾さん
    感想コメントありがとうございます!

    はっはっはー、そこまで作者の意図を読まれてしまうと『秋田探偵団』ですねー。
    ちなみに、レナとソナタは直接的な答えを言っていないので、前後の地の文と、挙動不審すぎる2人の動き(レナの激しい動揺と開き直ったソナタ)、おこうさんの行動からでしか類推できません。

    お見事です。

    編集済

  • 編集済

    バレンタインの成り立ちって初めて知りました。
    バレンタイン司祭の名前は聞いたことがありましたが、背景まで知らなかったので完全に感想がソナタちゃんとリンクしました笑

    本筋の二人の進展も一足飛びではなく、少しづつ階段を登るようなペースが良いんですよねぇ。付箋でメッセージ伝えたり、その中では呼び捨てになってるのとか、クセのある字だとしてもちゃんと誰が書いたか分かる、とにかく良いですよねぇ(語彙消滅)

    追記:
    なるほど!ニヤニヤしてそこまで読めてなかったです汗
    あぁ…なんか悔しい笑

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    ちょいちょいイギリス産エルフのレナが、向こうの文化を話してくれます。
    薔薇の本数と告白、イギリスのクリスマス、そしてバレンタイン。

    その短冊の恋文、レナ本人が書いた……のか怪しいんですよね。
    レナの文字を真似た彼女の仕業だと思います。
    この第15話だけ、ものすごく【ファンタジー】回です。

    おこう「ばれんたいん殿と同じく、私(おら)も夫婦の仲人(めおとのなこうど)をしてみた!」

    レナ「ソナタ君、わかっているよね (【副音声】私は身に覚えがないんだ)」
    ソナタ「なんともね。大丈夫だべ (【副音声】おこうの仕業だべ。あー、私も神霊的なものにも慣れてきたんだが?)」

  • 飴を餅にって昔の人は発想がすごいですね。ちょっと想像できないです。
    元々片鱗はありましたが、9話以降、レナが話を重ねる毎に可愛らしくなるのでドーム推しは変わらずともニッコリです。
    この季節以降の雪は重さも増していくので雪かきは大変ですが、着ぐるみエルフを見ればソナタちゃんが甘くなってしまうのも納得です。

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    レナは探偵エルフさん(表面的な役目)ですが、まぁ次女エルフなので、ちょっと甘えるポンコツ女の子っぽさを持っています。
    素のレナを引き出したソナタの器って大きいなーと、作者が心の成長をビビッています(笑)。

    追記:
    アメッコ市では、からみ飴(茶色い水飴)を振る舞うんですけど、昔っぽい餅に水分含ませるとこんな感じかもなーって思います。

    編集済
  • 薔薇の演出が綺麗で花言葉も美しく映えますね。
    三話構成なので、比較的読みやすくペースが掴める有難い仕様ですね。作者様の配慮が伺えます。

    作者からの返信

    刹那さん
    感想コメントありがとうございます!
    薔薇は花言葉まで綺麗ですねー。
    季節に合わせた日常話を気が向いたときに読めます!

  • ラーメンはズルい。そんなの絶対に旨いに決まっています。そこに焼き鳥も加えちゃうってんですから、もう反則ですね^q^
    しかも、比内地鶏は弾力があるのでカロリーゼロ!
    私事で申し訳ありませんが、今晩の夕食は焼き鳥にします(笑)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます!

    極寒の中、あの比内地鶏のラーメンは破壊力がとてつもないです。
    そこで間に、焼き鳥を食べると至福ですね。

    大寒に食べる、焼き鳥はきっと美味いはず!(ご褒美)

  • 比内地鶏、美味そうですね。晩御飯を食べてから読むべきだったと、今切実に後悔しております^q^(笑)
    描写から察しますに、歯応えのある食感なのでしょうね。名古屋コーチンを食べたときにも感じたのですが、あの歯を押し返す弾力が食べていて楽しいのです^^
    うーむ、かやき鍋なるものも気になりますが、是非一度比内地鶏をシンプルに焼き鳥で食べてみたい! 無限に!(笑)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます!

    歯ごたえあります。純粋に肉を食らった感覚があるので、余計に美味く感じるのです。
    比内地鶏の焼き鳥は10本でも足りませんね。

  • 子供の頃は雪景色に幻想的なものを見出すことができましたが、大人になった今思うのは、うんざりだなという気持ちだけです。前日雪かきをして、次の日の朝にでも降ろうものなら、殺意すら湧いてきます(#^ω^)

    冬場に車を動かすの、おっかないですよね。朝方に仕事から帰るときなど、悪ければエンジンが軋むような音がします^^;

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます!

    大人になるのは、社会への順応といいます。
    子供らしい純粋さは、それはそれでいいのですが、周りと足並みをそろえる感覚というか協調性を失います。
    怒りは上手く放出してなんぼです(/・ω・)/

    冬場の視界不良だけは勘弁ですねぇー。

  • 地産の物でイベントがある街って良いですよね。
    大館市のイベントページも見てみましたが、丸の鶏を炭火や焼くなんて最高に美味しそうです。大人も子供も参加するステージも地元も含めて外部からくる人もきっと楽しい時間になるんだろうなぁ、なんて思いました。

    そんなワケでちょっと焼き鳥買ってきます!

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    僕は去年行きました。※小説の取材です。
    なかなか大寒のイベントは楽しめる人と楽しめない人の両者に分かれます。
    大寒なので、屋外は超絶寒いです。
    無論、寒い中で食う温かいものは、えげつなく美味いです。
    皆さん、防寒対策や体調管理をきちんとして、年末年始のお疲れ様として、自分で自分のご機嫌をとってほしいですね。

    大寒に食べる、焼き鳥はきっと美味いはず!(ご褒美)

  • 冒頭の除雪の描写、正にこれなんですよねぇ、更に圧雪になると滑る滑る…
    そして更新予告で「にゃー」と言っていた謎が解けました笑

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    除雪にうんざりしてくる時期は、例年大寒の今頃ですね。
    にゃー、にゃー、口癖(方言)で猫大発生します(笑)。

  • ジュンサイをキノコ呼ばわりとは!?
    なめこ茸と間違えたかな(笑)

    作者からの返信

    わら けんたろうさん
    感想コメントありがとうございます!

    探偵エルフさんの名物えふりこぎ推理ですねー。
    おそらく、間違ったのは、なめこです。

  • レナさんと「私」の関係が、とてもストレートになって来た感じがして、嬉しいです。素の自分を出しているレナさんも素敵ですが、それを無意識で受け止めることができるようになったのではないでしょうか?「私」の成長?(進化)を感じます。

    作者からの返信

    根 九里尾さん
    感想コメントありがとうございます!

    人間関係で大変なのは、場に合わせたキャラクターを演じ続けることです。
    TPOで瞬間的な、もしくは勤務時間だけのキャラクターを演じることは必要かもしれません。
    ですが、日常生活では『素』の部分を受け入れ、受け止められるかは、大事になってくると個人的には思います。

    さりげなく、ちょっとずつ2人の間で対応や反応が変わっています。気づいていただけてうれしく思います。
    応援レビューもしていただきましてありがとうございます。

  • とても素敵なお話の回でした(o^^o)

    作者からの返信

    愛舞💯さん
    感想コメントありがとうございます!
    1話3構成で、のんびり進んでおります。感謝感謝です。

  • 探偵エルフさん、日本人よりも詳しそうですね(^o^)

    作者からの返信

    愛舞💯さん
    感想コメントありがとうございます!
    勉強したんでしょうね、iPhoneで( *´艸`)

  • 秋田が舞台ですか!自分の場合、秋田の遠野とアイヌの神威の血を継ぐヒロインがいるのですよね!
    主人公は探偵でエルフなんです!むちゃくちゃ好みです!
    秋田は伝承が非常に多い土地ですし妖怪の住むところもありますからね!そして秋田は美味いものが多い!
    何はともあれこれからこの物語を楽しみながら読ませていただきます!

    作者からの返信

    ハガネさん
    感想コメントありがとうございます。

    作品を通して、秋田県の良さを感じていただけたら、幸いです。

  • 縁石、そういうことか
    なるほどなぁ

    作者からの返信

    幼縁会さん
    感想コメントありがとうございます!

    漢字の本来の意味から、一般の概念がズレていくのは、国語(日本語)が日々の生活で進化しているからでしょうね。

    それに気づき、楽しむこと。日常の些細な発見です。

    編集済
  • バナナボートはな…、美味い故に強敵だで。

    ぶくぶくと…、ぶくぶくと。(笑)

    作者からの返信

    めいき~さん
    感想コメントありがとうございます!

    その通りです(笑)。
    甘くて美味しい。とても勝てそうにありません。

  • はじめまして、フォローありがとうございます。
    早速、訪問させていただきました。

    主人公は秋田弁なのに、主人公の心の声は探偵エルフさんと同じ標準語なので、どっちがどっちなのかこんがらがりましたけど、焼きおにぎりにつられて、おむすびころりんすっとんとんと、腑に落ちてみることにしました。

    作者からの返信

    悠稀よう子さん
    感想コメントありがとうございます!

    建前と本音みたいなものです。
    どちらが正しい気持ちなのか本人さえ自覚ないでしょう。

    現実的には、主人公みたいに秋田弁を使うティーンの娘は見かけませんね。
    ただ方言を使うことで、ある種の他人との適切な距離感を保てるのはあるのかもしれません。

    編集済
  • 八郎潟、人間から龍になってしまった八郎太郎が作ったという伝説の湖ですね。
    影絵人形劇団に所属していた頃に、演目でその話を元にしたものがありました。
    ちょっと懐かしくなったのでコメントしました。

    作者からの返信

    BIRDさん
    感想コメントありがとうございます!

    そうです! その八郎太郎の伝承がある湖です!

    影絵人形劇、非常に興味深いですね。
    ご縁をいただき、ありがとうございます!

    追:レビューいただきました! 重ねてありがとうございます!

    編集済
  • おじゃましています。

    自分はシャーロックが大好きです。
    このエルフさんの語り口調が、彼を思わせる雰囲気があり、とっても気に入りました。
    自分はマニアのようなシャーロキアンではないのですが、単なる推理の達人ではなく、さりげなく周りの人の機微を感じつつ、人の知らないところで気遣いができる彼を感じさせてくれます。

    エルフさんの思わぬ弱点なども、タッグを組んだお互いの気持ちを通わすよいツールになっているんですね。

    作者からの返信

    根 九里尾さん
    感想コメントありがとうございます!
    勉強のために少しですが、『シャーロック・ホームズ』原作を拝読しました。
    ですが、僕(作者)は、シャーロキアンではありません。

    テーマとしても、本格ミステリーではなく、現代ドラマです。
    秋田県の日常の話を延々とします。

    (秋田県の関係者の皆さんや、シャーロキアンの皆さん、お手柔らかにーといつも思います笑)

    探偵エルフさんと助手ソナタ、キャラクターとしての関係性を楽しんでいただければ幸いです。

    編集済
  • 此処初めて知りました

    「あぁ、彫刻の『考える人』は何かを考えているのでなく、地獄に落ちる人たちを見つめる人だった。

     元々はロダンの『地獄の門』という作品の一部だと聞いたことがある。」

    勉強に成ります。

    最後にじゅんさいを持ってくるところも良いですね。

    作者からの返信

    まほろばさん
    感想コメントありがとうございます!

    『考える人』の一説です。
    ロダンは『地獄の門』という作品を作る上で、はじめは地獄を見つめる人として彫刻したそうです。
    ロダンが亡くなり『地獄の門』は未完成です。
    それが最終的に『考える人』単体へ命名したのは、ロダン自身なのか、鋳造職人なのか、別の人なのか、その辺は調べられませんでした。

    ソナタは、考え続けたところで相手に伝わらない。
    行動しよう、と前向きに思ったようです。
    ありがとうございます。

    編集済
  • ハチ公、大館が起源でしたね

    作者からの返信

    静内(しずない)さん
    感想コメントありがとうございます!

    秋田犬は、大館犬(秋田マタギ犬)が起源です。

    その秋田犬・ハチの生まれは、大館市二井田(当時は北秋田郡二井田村)です。
    一生のほとんどは、渋谷(東京市)で過ごしたようです。

  • 神秘的な表現がいいですね✨
    大館、行きました。とりめし美味しいですよね

    作者からの返信

    静内(しずない)さん
    感想コメントありがとうございます!

    秋田県内の神秘的な雰囲気が伝わっていれば幸いです。
    大館、鶏めし(花善さん)美味しいですよねー。
    第9話で出ます。

  • 三話構成実に良いですね。

    私のように執筆の合間とか、何かの合間に読むのには実に良い。

    一つの小説で時々、何話か同じ題名に成ることはあっても、このように全体の流れを保ちながら、三話ごとに区切るのはかえって難しいと思います。

    TVドラマで例えるなら、三話がドラマの一話分ですね^^

    セリフを多くしたらもうこれシナリオです。ドラマが作れますよ!

    作者からの返信

    まほろばさん
    感想コメントありがとうございます!

    おっしゃる通り、3話構成が売りの1つです。
    皆さんの貴重なお時間を頂戴しまして、秋田県に興味を持っていただければ幸いです。

    脚本家さんや関係者さんに、作品をご覧いただけるように願っています!

    編集済
  • 大潟村^^ 学生時代に勉強した、八郎潟。

    懐かしいですね。 岩手や福島には仕事で行ったことありますが、日本海側新潟と秋田は行ったことがないんですよね。

    残念です。健康な時に訪れるべきでした……。

    作者からの返信

    まほろばさん
    感想コメントありがとうございます!

    南秋田郡、大潟村や男鹿は、歴史や地質学的に面白いところです!

    小説活動も含めて、ご当地情報の発信で、閲覧くださる皆様に色々な感情を与えられているのは、何かのご縁だと思います。

    秋田県は、他の都道府県と交流を深めてほしいですね。

  • 同じ雪国に住む者の意見ですが、私としては雪が降ったなら、積もる前からうんざりしてしまいます。あぁ、雪かきしなくちゃとか、通勤するのおっかないなぁとか、思うのはそんなことばかりですね^^;
    昔は大はしゃぎだったのですが……。歳は、とりたくないですね……(遠い目)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます!
    北海道の冬、ご察しします。

    ソナタ(JK)はそんな感じです。

    作者の僕は、西高東低と聞いただけで、頭痛の対策を考え出します。
    低気圧が強いと、除雪前にダウンしてしまいます(苦笑)

  • 温泉いきたくなってきますね~
    そう言えば告白以降シアに会うのは初でしたっけ??
    帰路の親子の会話はちょっとしみじみとしちゃいますね、説教じみてなく、それでも不足なく背中を押してくれるのは良い父親です。

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    ミヒロ「うちのじーさんの温泉に来いよ!」

    エピソード上は、久々のシアちゃんですが、たぶん学校では会っているでしょうね。
    ソナタの級友ですから。1月はシアちゃんのターン、ごにょごにょ。

    ミツハルぱっぱ、家族との距離感を絶妙に気遣っています。
    愛情を与えるでもなく、成長を期待するでもないです。
    子供が生きやすい環境をサポートするっていう……作者も参考になる父親像です。

    編集済
  • サウナがある公園なんてあるんですね、アクティビティに力入ってますね。

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!
    おそらく、北秋田市の「北欧の杜公園」の話だと思われます!(調査時)

  • 滑ったときに前に転んだり手をついたりしたら余計に痛かったりするんですよねぇ…

    23日のお話だから今日更新だったんですね、納得です。
    そして良い意味で空気を読まなぱっぱよ笑

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    転び方は表面積多くて、脂肪がついている、お尻をおすすめします!
    (いや、転ばない方がいいです!)

    第13話の裏テーマは、父娘の意思疎通です。
    ミツハル(ぱっぱ)さんが空気読んでいないようで、空気読んでいる話です!

    編集済
  • 独特な世界観ですね。 エルフが外国人?

    これって現代ドラマ? という思いもあるのですが、読み進めると現代ドラマだなと納得もする。

    この書き方だから郷土愛を人に押し付けない。秋田という物を自然に紹介できている作品ですね。

    それなのに、ドラマとしてもちゃんと成立させている構成力、凄いです。

    思い付いた物を詰め込むような書き方をするしか出来ない私とは比べ物に成りません。

    また寄らせてもらいます^^v



    作者からの返信

    まほろばさん
    感想コメントありがとうございます!

    現代ドラマ、カデコリーは実際の旅ブログ(ご当地紹介・秋田)に付随の小説なのでですが、実際のところあまりカデコリーは気にしていません。

    恐れ多い例えですが、ハリーポッターをイギリスの方(もしくはコアなファンの方々)が見ると、ロ―ファンタジー要素の以外(現代社会のドラマ性、キャラ文芸など)があるのに似ているかもしれません。

    読者さんの思い描いたカデコリーにしていただけたらうれしいです。

    ただの旅日記で終わりだと、作品中でのキャラクターが立たないので、おっしゃる通り、何かしらのキャラクターがらみの事件・イベントを起こしています。
    2つのテーマが必ず1話の中にあるので、破綻しない構成は書く上でしんどかったです。

    作品そのものに興味を持っていただくというより、秋田県に興味を持っていただく情報源のうちの1つになれば、と思っています。

    今後とも、よろしくお願いします。

  • ポテサラが甘いって美味しいの?
    素直で正直なエルフさん。
    いい感じです!

    作者からの返信

    西之園上実さん
    感想コメントありがとうございます!

    僕は逆に、ポテサラがしょっぱいのが信じられません。
    砂糖はカロリーが取れるので、寒い北国では味付けが甘くなりがち問題があります。

    エルフさんが残した分は、ソナタが全部食べました。

    今回の話にもつながりますが、我慢しすぎるのも、お互いの意思疎通がうまくいきませんから、素直で良いと思います。

  • 1話拝読しましたー。

    こういう地方色の強い作品大好きです!
    楽しみに追いかけさせていただきますね♪


    秋田…秋田か。
    縦回転しながら熊の首を吹っ飛ばす銀色の秋田犬のイメージが(^_^;)

    そうそう、今年は熊が多いので気を付けてくださいね。

    作者からの返信

    三流FLASH職人さん
    感想コメントありがとうございます!

    そうですね。
    漫画・銀牙伝説シリーズの高橋よしひろ先生は、
    秋田県(たしか東成瀬村)出身ですね。
    その秋田犬とのご縁がある、同県の大館市が小説の主な舞台です。
    ごゆっくりどうぞ~!

    熊の対応は、地元自治体と猟友会の方々にお任せしています。
    今年は冬眠しない熊いるんですよね~まるで赤カブトのごとし(汗)。
    気を付けます。ありがとうございます!

    編集済
  • 読みやすい、とても整えられた文章で、だからこそ、世界観や会話がスッと馴染みました。

    秋田の物語は漫画で読んでいて、ほのぼのとした雰囲気というイメージがありました。
    だからでしょうか……突拍子もない設定もなんだかそんな風に読んでしまいました。
    これからどうなっていくのか、読んでいくのが楽しみ!

    作者からの返信

    西之園上実さん
    感想コメントありがとうございます!

    秋田×日常の謎×探偵エルフさん、一周回って、際どい球を投げてますよねー(笑)。
    日常生活での些細な事件や、登場人物たちの微妙な感情の変化を描いていきます。

    作品から旅気分で、秋田という場所の良さを感じていただけましたら、作者としてうれしいです。

    編集済
  • ニテコサイダー…長らく飲んでなかったので懐かしい!

    ダンブリ長者の話は知らなかったのでつい調べてみたけどおもしろいですね。こういうちょっとした昔話や伝説好きです

    作者からの返信

    やまたふさん
    応援コメントありがとうございます!

    ニテコサイダーは、柔らかい口当たりで好きです。
    北秋田地方も、民間伝承が結構多いようです。
    僕も面白いと思っています。

    編集済
  • 解決編は甘々になるのかなーと思って読み始めたら初手食べ物で「外したか?」と思いましたが最後は甘くなって良かった(ニッコリ

    今回のドームさん、パワースポットに浮かれたり賑やかし要員でミヒロとコンビ組んでるのもアリですね(語彙力低くてすみません)

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!
    最新更新分まで読んでいただき、感無量です!

    ソナタがいるところには食べ物あり、です(笑)。

    この話あたりから、奥手だったレナっこちゃんが外面を気にせずに、ソナタへ隙あればアプローチし出します。
    一方で、ソナタも取り繕わなくなるので、ちょっとレナへ塩対応になります。

    悪だくみ同盟、ドームとミヒロが結託しています。
    レナソナのいちゃいちゃを見せろ、と今回いないキャラ達に言われたようです。

    僕は本気出して小説を読んだとき、「うわ、尊い……」しか感想書けなくなったことがあります(笑)。

    編集済
  • 全話からレナとソナタの関係が基本は変わらないけど、少しだけ踏み込んだ感じになるの素敵ですよね。張り切って解決編読みに行ってきます!

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    ドームは本能に正直かつ打算的で、ミヒロは自分ルールかつ悪戯好きで、この2人が同盟を組むとろくでもないですね。
    えっちな意味はなく、探偵と助手がラブラブなのを、からかいたいだけです。

    さてさて、解決編ではどうなるでしょうか!

    編集済
  • きみまち阪、素敵ですね。
    ドームさんの登場、素敵な景色の公園、のはずでしたが、
    超神ネイガーのインパクトが強すぎて一旦文頭に戻って読み直しました笑
    ハンカクサイさんは悪役でしょうか?ご当地っぽいネーミングですよね、私の地方でも「はんかくさい」は方言であったのでちょっとニヤりとしてしましました。

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    超神ネイガーの敵、だじゃく組合のハン様です。
    だじゃく(乱暴)・はんかくさい(お馬鹿さん)は、ご察しの通り、秋田弁です。
    ハン様呼びは、冬のソナタブーム(韓流ブーム)のヨン様に乗った名残りらしいです。
    ピンポンダッシュ等いたずら好きで、人気が高い悪役です。

    編集済
  • ここで、この場所で、このタイミングの告白、本当に情景が浮かぶようでした。
    先日、後数話で完結が見えていると教えて頂いたときはちょっぴり寂しい気持ちもあったのですが、この流れで締めに向かって行くのが綺麗なんだな、と感じました。

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    秋が深まる中で探偵と助手が仲良くなった方が、話として素敵じゃない?という作者側の都合です。

    作者は真面目すぎて嘘がつけません。
    ただ、配慮にかける返信をしてしまいました。
    申し訳ありません。

    春夏秋冬、北秋田郡&大館市を小説にすると、調査と執筆に個人で2年間かかりました。
    続編は今のところ、個人のキャパシティを超えてしまうと冷静に判断しています。

    小説も、チームや会社で作る時代なんでしょうかねー。

    そんな言い訳をしつつ(笑)。
    探偵エルフさんは、最後まで全力で頑張ります!

    冬は素晴らしい、雪と某イベントたちがあります!
    お楽しみに!

    編集済
  • 五色湖、画像でみましたが紅葉が映えそうな景観ですね!
    細かいかもしれませんが、

    > 同じ『ない』を使うなら、否定の『ない』でなくて、明るく楽天的な前向きの『ない』だ。

    これなんか響きました、いつかパク…んんっ、参考にしたいと思っちゃいました笑

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    五色湖は静かで落ち着く場所です!
    秋は特に紅葉がダム湖に映って綺麗ですねー。

    前向きな『ない』は、元ネタがあります。

    北海道東川町の地域活性化スローガン3つの『ない』です。
    『前例がない、他の自治体がやっていない、予算がない』です。

    実際に、秋田もこれくらい前向きに『ない』よ!と、地域活性化してほしいと願っています。

    そもそも、僕がオマージュしています。
    パクっていません、オマージュです!(滝汗)

  • 出たなコウライザー!!
    ミヒロにも段々惹かれてきました、ドームさんが一番ですが笑
    魅力的なキャラクターが多くて困りますね、もちろんコウライザーも実写でありながら推しの一人です。

    「じょっぱり」って津軽弁だったんですね、学びを得ました。
    私の住む地域も東北ではないのですが、使うんですよね。

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    ミーちゃんは、元いじめっこのイメージ(ソナタの勘違いもあった)ありますが、根は優しい娘なんですよね。めちゃくちゃ不器用な性格ですけど(笑)。
    ドームさん、まだ先の話にも少しずつ出番あるので、お楽しみに待っていてください。
    コウライザーが「おらどご、応援してけで、ありがとな~!!」と言っているような気がします。

    津軽弁は最近ブイブイ言わせており、テレビ(某女性タレントさん)や小説(某ラノベ)で、秋田県民としてジェラシーを感じます。
    ……と言いつつも、大館って生活圏内では、青森県弘前市の方が県庁のある秋田市より近いんですよね。
    ぜひ津軽弁も布教してください(青森の回し者←)

    編集済
  • お腹空いてるときに見てはいけないやつだった…
    セリはちょっと苦手ですが、地鶏、マイタケ、ゴボウ、きりたんぽなんて絶対おいしいやつですよね

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    きりたんぽ鍋は絶対おいしい奴~です!
    食べ過ぎると、腹TUEEEE(おなか苦しい)!になります(笑)。

  • おぉぉぉおぉぉドームが好きになりました。推し替えが発生してしまった…
    9話は結構戻ったりして読み返してました。
    そしてコウライザーのインパクト、検索したらかなり本格的に特撮ヒーローでちょっとびっくりしました

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます!

    ドームさんは、クセ強いキャラです。
    作者と真逆の性質なのですが、きっと姉御を好きになってくれる読者さんいるじゃろなーと開き直っていました!

    JDのドームさん、弘前で嬉し泣きしているでしょう(笑)

    伏線回収の第9話を書くために、色々と前話まで伏線をばら撒いていました。
    作者の思惑通りです。読み返しありがとうございます!

    コウライザー(ご当地ヒーロー)さんは、さり気なく作中イベント回に登場させています。
    彼は、大館の伝統芸能(白沢獅子踊り等)を未来へ残そうと必死になっています。
    僕は、友人として応援しています。

    編集済

  • 編集済

    ちょっぴりノスタルジーを感じる話でとっても好きです。
    GoogleMAPで実際の景色を思わず見てしまいました。
    文章を映像を見ながら読むのは少し無粋かもしれませんが「こうやって彼女たちは進んでいったのか」と想像を膨らませる楽しみを見出してしまったのは秘密です。

    作者からの返信

    きんくまさん
    感想コメントありがとうございます。
    元々、秋田の小旅ブログに付随している小説です。確認のため、僕は実際、自転車でほぼ小説ルートを走っています。
    GoogleマップやGoogleアースで、小説ルートをたどってみるのも楽しそうですねー。
    (達子森周辺は初秋のころ、田舎らしい黄金の田んぼ道です。)

    編集済
  • 全く知らなかったです。

    その地に明治天皇陛下が巡幸なされていらっしゃったのは初耳です。皇后陛下が歌をお詠みなされたのが恋文の発祥だったのですね。

    確かに教科書など拝読致しますと明治天皇陛下は国民を励ます為に巡幸に力を入れていらっしゃったのは史実です。

    神話の話といい、相当歴史が奥深い土地ですね。

    しかし、お弁当は気になります。秋田県の方々は西洋風お弁当にどの様な味付けを工夫なされていらっしゃるのか。

    東北地方は大徳寺の沢庵和尚が幕府の許可なく紫衣を着たことで東北地方に行かされ、沢庵漬けが広まった歴史があります。やがて時の将軍に沢庵漬けが献納され、美味しかったことから東北地方は沢庵漬けの主要な産地にもなりました。
    秋田県の方々はいつ頃から沢庵漬けにいぶりの技法を用いたのか気になりますね。

    作者からの返信

    佐藤子冬さん
    感想コメントありがとうございます!

    ※今回は長文返礼になります。よろしくお願いします。

    全国的には、『きみまち阪公園』はマイナーだろうなーという思いはあります。
    昔から地理的には、川船が米代川を渡っていた蛇行地点、かつ陸路は断崖絶壁の蛇行路で、人には難所です。
    その蛇行が今よりかつて激しかったそうです。
    とても川が氾濫しやすい地点です。住民にとっては顔をしかめる場所でした。
    八郎太郎伝承は、火山湖や暴れ川に住む竜という民間話(民間信仰)です。

    一方で、知識や教養がある御方、明治天皇陛下がご覧になると、雅さを心に抱かれる絶景の場所だったようです。
    時の皇后陛下の手紙(詠まれた歌のお手紙)がちょうど待っていたというエピソードも良いですよね。

    現在のきみまち阪公園もやや傾斜地にあります。
    春の桜や秋の紅葉が長い期間、楽しめます。高い地点と低い地点は見ごろが違うので。

    偉い人の左遷先によく東北地方(秋田を含む)を使っていただいております。
    沢庵和尚は山形県へ追放です。
    国学をさらに深化させた平田篤胤(秋田出身)も、江戸から秋田へ追放されています。

    いぶりがっこ=がっこ(漬物)を燻す(いぶす)ので、囲炉裏が庶民の家にもあった、大分昔からの冬場の保存食です。
    雪に閉ざされた、冬の東北は過酷です。11月~4月まで雪があります。
    食糧の保存量を間違い、餓死するレベルでした。
    飢饉や伝染病が流行ると冬備えが遅れ、春を迎えたころに、村人が全滅していたという話は昔よくあることでした。

    きみ恋カフェさんは、能代市からの経営委託らしく、ちょうど今年(2023年)から経営者さんが変わったそうです。
    調査時が2022年なので、今はランチメニューも変わったと思います。

    きみまち阪公園一帯は、歴史・恋・行楽、面白い場所です。

    編集済
  • 最近本当に寒くなってきましたね。私も昨日とうとう車を冬タイヤに変えてまいりました(遅)
    今回出てきた“じゃっぷう”ですが、子供の頃、青森を旅行しているときに似たような店で何度もアイスクリームを食べた記憶があります。確かジェラートとラクトアイスの中間のような食感のアイスクリームを、パラソルを差してカートか何かで売っていたような気が……。
    北海道では見ない光景なのですが、東北ではそういった文化があるのでしょうかね?

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます。
    頭痛するくらい寒いですね。冬道の車の運転、お互いに気を付けましょう。
    おそらく、パラソル販売で、食感から類推するに、ババヘラアイスですね。
    秋田県の男鹿発祥です。
    コーンに、花型に盛るのが特徴です。
    (※じゃっぷぅはババヘラアイスより、もう少し柔くてジャプジャプかき回しできます。)

    追記:調べてきました。
    お隣の青森県でも、特徴が似ているアイスクリーム文化があるようです。
    パラソル販売では、カランカランアイス(単色アイス)、チリンチリンアイス(十色アイス)などです。
    さらに、青森県内の各地方によってお店の呼び名が変わっています。
    ※秋田のババヘラアイスとは近しい存在です。

    編集済
  • パンプキンパイ大好きです^⁠_⁠^

    作者からの返信

    やまたふさん
    あの食べやすい甘さは絶品ですねー。
    個包装があるので、お土産としてもいいと個人的に思います。

  • 自分は秋田市出身ですが、まさかカクヨムで秋田が舞台の作品は読めるとは…!
    と、勝手に驚きました!楽しみです!

    作者からの返信

    やまたふさん
    感想コメントありがとうございます!
    大館市周辺の話なので、秋田市と若干違うニュアンスが多々あります。
    県北って、こんなもんなんだー!と楽しんでいただけると嬉しいです。


  • 編集済

    いきなり秋田弁を理解している探偵エルフはすごいです。

    作者からの返信

    @ tumarunさん
    応援コメント、レビューありがとうございます。
    一冬越して秋田に少し慣れたのでしょう。あと、ハッタリで話してたまたま会話が噛み合った可能性がありますね。
    探偵エルフさんの万能感とポンコツ感をお楽しみください。

  • 東北とエルフという斬新さが素敵です
    応援もありがとうございます!

    作者からの返信

    瀬尾正博さん
    応援コメントありがとうございます。
    作品を通して、秋田や東北を身近に感じていただけたら嬉しいです。

  • あぁ、そう言えば、ホームズさんは探偵だしエルフでしたね。なんだか最近は、よく食べる人、というくらいの認識で話を追っておりました^^;(笑)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます。
    よく食べるソナタの隣にいるだけで、よく食べるエルフさんになるようです(笑)。
    今後も話の展開はあまり変わらないと思います(キリッと)。

  • 縁とは、の部分が勉強になりましたし、ハッとさせられました。
    地の文で丁寧に主人公の感情が描かれていて、じっくり味わえる作風だなと感じました!

    作者からの返信

    world is snowさん
    感想コメントありがとうございます!
    僕も含めて、ネガティブに考えることが人間の基本みたいです。
    命の危機にすぐ気づけるという生存戦略なんですよね。
    ただ、探偵エルフさんの言う『縁』はポジティブな意味も含めていっぱいあるよ、ということでした。
    主人公ソナタは、たくさんあることに気づけたので視野が広がりました。
    ごゆるりと、秋田話にお付き合いくだされば幸いです。

  • きりたんぽとは和解したり決裂するものなのか……OhエキゾチックAkita……^q^;
    まぁ半殺しだの全殺しだのと、直訳すると物騒ですよね。北海道で言うところの札幌ドラッグストアみたいなものでしょうか?(笑)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます。

    東京から見て北国の方言は、なかなか物騒です。熊と共存しているので、県民は皆サバイバーです。
    (話半分は嘘です。熊問題は猟友会さんと行政に頼っています。)

    秋田県は山が多く、冬場寒く、雪で閉鎖環境なので、時にきりたんぽと戦い、時にきりたんぽと仲良くなるんでしょう。
    (話半分が嘘です。きりたんぽ、冗談が通じる友達です(笑))

    編集済
  • きりたんぽ、良いですねぇ^^
    本番秋田の人に言わせれば邪道かもしれませんが、私はそこへうどんを投入させていただければと思います。
    きりたんぽとうどんで炭水化物が被っている? いえいえ、ノープロブレムです^q^(笑)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます。
    僕は、きりたんぽ鍋けーさつをしませんので、美味しく食べていただければノープロブレムです(笑)。
    食べすぎると、腹TUEEE!(お腹苦しい)になるかもしれませんが。

    編集済

  • 編集済

    『読心術』を使えればエルフとしては成功かも知れませんが、人間には交流という手段があります。

    時に誰かの為に取り繕い、時に誰かの為に素直に。

    物語は繋がっていますね。素晴らしい展開方法だと感じます。

    それと済みませんでした。

    先生に事前の許可なく貴作を私の近況ノートで軽く紹介させて頂きました。

    私が食文化について強く推したのか今回の話は食文化を盛り込んで下さった様にも感じまして。
    先生の執筆の方向を狂わせてしまうのはいけないので一応念の為にお伝えします。

    私の近況ノートに関してはお気になされず、先生の描きたい様に伸び伸びと描いて下さいませ。

    私の近況ノートにてご迷惑をお掛け致しましたら撤回も致しますし、謝罪文を掲載致します。

    先ずはこの場で貴作を勝手に紹介したことに対してお詫び申し上げます。

    ただ、誤解して欲しくないのは私は貴作に秋田県における魅力の一種を感じまして紹介させて頂いたのです。

    私の表現が語弊を生むのでしたら訂正も致しますので、気軽に仰って下さいませ。
    ただ、訂正や撤回の場合、幾分お時間頂くかと思います。その点は悪しからずご了承下さいませ。

    先生のご活躍を祈念致します。

    長々と失礼致しました。

    追記・ありがとうございます。

    権力者の大変なところでもありますね。自分の好き嫌いは公の場では語れないという皮肉ですね。

    それで秋田県を嫌いになられる方々はあまりいらっしゃらないとは思います。

    四国の料理も美味しく、秋田県の料理も美味しいです。

    いぶりがっこなども美味しいです。

    作者からの返信

    佐藤子冬さん
    こんばんはー!
    エルフの寿命は短くなって能力もなくなり、人間種と同等な存在になってきているようです。
    その辺は作中の地球さんの進化論的な話だと思います。

    いえいえー、作品や私のことはどんどん宣伝していただいて構いません。

    秋田県のお偉いさんがちょーーーっとまずい空気にしてしまったイメージで、秋田のことを嫌いにならないでほしいと連日ニュースのたびに泣きそうでした。
    むしろ、例のお偉いさんが全国ニュースになるくらい罪深い発言をしたことをお詫びします。
    当人も公式に謝罪しているので、お許しください。
    僕は四国の食べ物好きですよ。

    わざわざご報告してくださいまして、心から御礼申し上げます。
    今後とも、秋田県を応援していただけると幸いです。
    ありがとうございます。

    きもり

    編集済
  • クマデターとは……時事ネタのようだし、本作のオリジナルかな。と、思いきや、おるんかいクマデター! しかも怖っ! 子供の頃こんなん見たら絶対泣いていますって!^q^;(笑)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想ありがとうございます!
    大館の伝統芸能を守るご当地ヒーロー・コウライザー!……の敵キャラ『クマデター』さんです。ヘヅネ界の奴らは、子供でなくても見た感じでこわいです(笑)。

    編集済
  • ミヒロちゃんの「ん」がトトロのカンタを想起させられたのは私だけではありますまい(笑)
    スイカと塩、そして怪談……ではスイカの種を塩炒りにして、塩分補給と除霊を同時に行うということにしましょう!(違)
    余談ですが、あまり聞きませんが、麦茶に塩を入れるのは秋田の風習でしょうか?

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想ありがとうございます!

    ミヒロは、男勝りなのです。
    某アニメ映画のカンタくんみたいに、不器用な優しさを相手にぶつけてしまいます。
    その分、怪談のレベルを下げてあげているので、ソナタの旧友として少し気を遣っています。

    塩麦茶。
    残念ながら、秋田の風習ではないです。
    僕の高校時代、某運動部で知りました。

    麦茶は塩分量(ナトリウム)が少ないんです。
    他のミネラルはたくさん入っているのですが、水分の吸収が下がり、トイレに行きたくなります。
    麦茶を飲めば飲むほど、トイレに行き、結果として脱水になるので、塩分を補う必要があるようです。

    (ナトリウム『塩』が体内への水分の吸収を上げるのです。)

    効果には賛否ありますが、スポーツ学の知識です。
    ※余談の返事が長くなりました(笑)。

    編集済
  • 秋田のセリフ回しがなんとも柔らかい感じがして心地良いですね。

    作者からの返信

    関川 二尋さん
    感想コメントありがとうございます。
    あえてルビ振りしていないところもあります。
    言葉使いから秋田の雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。

  • 初っ端から面白い!

    作者からの返信

    関川 二尋さん
    感想コメントありがとうございます!
    ゆるりと作品にお付き合いしていただけると幸いです。

  • 以前より感じていましたが、鬼容章さんの書かれる話には、ただ風景を思い起こさせるだけではなく、その場所の由来というか雰囲気というか、人や建物、果てはその辺にある石や草など、長くその場所に留まり、長い時間を掛けてその場所を構成しているものまで目に見えてくるかのようです。
    そんな話を読んでいると、時折旅行先で感じるあの知らない土地の感覚が五感に浮かぶようで、あぁ、ここへ行ってみたいなとか、そんな気持ちになれますね^^

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます。
    秋田に興味をもってもらう、きっかけになる作品を目標にしています。

    元々、リアルな秋田ブログ旅行記に付随している小説です。
    なので、実際に作中の時期にその場所に出かけています。
    (ほぼ季節感や風景に嘘はありません。)

    アホみたいな話ですが、2、3年ほど取材時間がかかってしまいました。
    (1年1回のイベント、タイミングよくイベント行けず(笑))

    編集済
  • 作品によって解釈は異なりますが、エルフで64歳ではホームズさんはまだ若い部類ではないですかね。なんか、あの界隈の100年=人間の10年という感覚でみていたのですが^^;
    しかし、ホームズさんはイギリス出身ということですが、麺をすすることには抵抗が無いのですね。やはり、郷に入らばというものでしょうか。

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます。
    今作中では、人間年齢の4分の1設定です。人間換算で16歳程度ですね。
    実年齢or人間換算年齢は、作中世界のエルフに関する法律がそれぞれ違います(道路交通法や成人年齢など)。
    イギリス出身ぶってますが、東京暮らしが長いので習慣化が一部変わっています。
    郷にずぶずぶ従うエルフさんです。そのうち秋田にも順応します。

    編集済
  • うーむ、じゅんさい。人生で一、二度食べたかなという回数しか口に入れた記憶がありませんね。確かそのときも、酢の物で出されたものですから、味というものの記憶も定かではないのですが^^;
    タイトルからして、うどんになるのでしょうか。うどんは好物ですので、是非参考にさせていただければと思います。

    また非常ーにどうでも良い話ですが、じゅんさいの通称たる水の中のエメラルドで、プロジェクトXのOPみたいだなと、そう思いました。年齢がバレそうですね(笑)

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます。
    じゅんさいは、美しい見た目と、あの食感が本体なので、味がなかったと思います。
    N◯Kさーん、秋田のじゅんさい農家さんの密着取材お願いしまーす! プロジェ◯トXみたいな感じで希望します!(笑)

  • きりたんぽは焼いても良し、鍋物にしても良しです。

    お腹が膨れるのは初めて知りました。

    先人の知恵がつまった食べ物ですね。

    鹿肉や熊肉の調理法、いぶりがっこなどもいずれ出てくるのでしょうか?


    作者からの返信

    佐藤子冬さん

    応援コメントありがとうございます。

    きりたんぽの由来は所説ありますが
    マタギ(昔の猟師)の携帯食だった説があります。

    鹿角(かづの)発祥や大館(おおだて)本場というのは、先人の知恵からの料理だからです。

    今後の話にも地元の食べ物は出ますが、何が出るかはお楽しみに待っていてください。

  • 秋田のポテサラは甘いのですね。私は北海道住まいですが、どれほど甘いものですやら。スーパーなどで売っているポテサラもかなり甘い印象ですが、それよりも甘いのでしょうか。
    マッシュしたジャガイモに砕いたコンソメを合わせ、それにガーリックチップとピクルス、アンチョビを少々加えますと、ホームズさん好みのポテサラになるのではないでしょうか^^

    作者からの返信

    黒ーんさん、感想コメントありがとうございます。
    ホームズさんは過剰表現をよくします。
    そんなに甘くないと思います……という私も秋田県民なので味覚が関東風からはズレています。
    リアクション芸人並みの反応をしていますが、ホームズさん本人が完食するか、ソナタが代わりに全部食べています。
    ちなみにヤナギ家の料理番は父子交代制なので、味の感想や料理の情報提供は助かります。ありがとうございます。

    編集済
  • 秋田とか、田舎のスローライフには強い憧れみたいなのありますけど、実際には結構しんどいこともあるんだろうなって思いますね。

    作者からの返信

    音々さん
    率直に、すごく良い感想をいただけたと思っています。
    作品から秋田県に興味をもっていただけることが目的です。ありがとうございます。
    僕自身が秋田県を応援する立場なので、情報としてフェアでないと思い、ほぼ何も言えません。
    秋田県の現状は、行政広報や他の在住者様より情報を知っていただければ幸いです。
    もちろん、日本全国の自治体さまに優れた面、課題面があると一般論として思います。

    編集済
  •  方言女子と本物のエルフさん、面白いコンビですね
     読ませていただきます

    作者からの返信

    プロエトスさん
    コメントありがとうございます。
    ゆるりと作品にお付き合いいただけると幸いです。

  • 作品が目に留まりましたので立ち寄らせていただきました。
    まだ一話しか読んでおりませんが、この世界ではエルフがいるのが当たり前の世界観なのでしょうか。
    しかし、旨そうなおにぎりですね。今ではどうしたって手にれようがありませんが、こんな描写を見せられてはふきのとうの焼きおにぎり、今すぐにでも食べたくて仕方がありません! 春先、是非この作品と同じようにしてみたいと思います^q^

    作者からの返信

    黒ーんさん
    感想コメントありがとうございます。
    作中世界には、しれっとエルフがいます。ふきのとうは来春になると思います。シーズン的に今は真逆です(泣)。
    おにぎりの表面を軽く焼いてから、みりん等で伸ばした味噌を塗ってみてください。
    その方が味噌を塗りやすいです。
    それから焦げ過ぎないように、かつ、お米が引っ付き過ぎないように再度焼きます。
    見た目を綺麗にするには、フライパン・アルミホイルなどの上に油を敷いて焼く方法があります。
    実際、焼きおにぎりを作るのもコツがあって楽しかったです。

    編集済
  • こんにちは。

    秋田のポテサラは甘いと知って衝撃!
    犬のように首を左右にブルブルと震わせるエルフさん、可愛いっすね。

    作者からの返信

    澤いつきさん
    コメントありがとうございます。
    砂糖で甘い味つけの食べ物は、秋田を含む北日本ではよくあります。
    エルフさんも関東圏から来たので、驚いたようです。

  • じゅんさいは懐かしいです。

    以前は蕎麦と一緒に食べていました。うどんも良いですね。

    最近では中々食べれていないですね。

    作者からの返信

    佐藤子冬さん、コメントありがとうございます!

    そば、うどん、鍋、汁もの、そのまま、色々な食べ方がじゅんさいにありますね!

    環境や社会情勢の変化で、なかなか大変なんでしょうね。

  • 納豆に砂糖を入れて糸が固くなるのを楽しんでたなあ。岩手県人だけど

    作者からの返信

    霞千人(かすみ せんと)さん、コメントありがとうございます!
    納豆に砂糖もありますねー!
    北海道や東北地方は寒いので、砂糖(甘い味付け)でカロリーを取ろうという発想になるようです!

    編集済