応援コメント

32 「諦めない」意思」への応援コメント


  • 編集済

    これは最高の終わり方でした。
    セティーの姉ちゃん、根は良い人のような気がします。
    保守派か革新派の違いであり、命のやり取りをすべき相手とは思えません。
    ドラゴンがリオンの所有物になりシジエムも生存、勿論身内も。
    最高です。

    シジエムは言わば、影武者ですね。
    最強の影武者です。
    本物はそれ以上に強いのか🤔‼️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    シジエム、本当のところはどうでしょうか。戦いにならずにお互いに冷静に話すことができれば、あるいは……。
    ともあれ、セティたちは無事にこの場を乗り切ることができました。最高とのお言葉、ありがとうございます。

  • セティとソフィーの力を一つにしてなんとか倒せた!と思いきや「ブックは本なのだから写本もあります」とお出しされるとしびれますね……!
    写本は分身……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです、今回のシジエムは写本でした。これだけ苦労して倒したけれど、本物は別にいます。
    ここからグリモワールたちと、どのように戦ってゆくのか、楽しみにしていただけると嬉しいです!

  • どれだけ苦境に追い込まれても決して諦めないソフィーさんの強さに胸を打たれました。
    セティくんが閉じた状態から行使した力が、初めてソフィーさんからもらった炎の蝶だったことに、目の奥が熱くなったり(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    これだけ苦戦したシジエムがコピーだなんて。オリジナルはどれだけ強いの?!

    作者からの返信

    ソフィーはセティが閉じてしまっても諦めずに、ずっと考え続けてなんとか苦境を脱することができました。
    炎の蝶はそうなんです、ソフィーにとってもセティにとっても思い出深い本(今は一頁ですが)なんです。
    シジエムのオリジナルもそのうち出てくるかと思います。だいぶ先のお話になるかもしれませんが。
    頑張って続きも書きます……!
    ここまで読んでいただけて、コメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます!!


  • 編集済

    面っっっっ白かったです!!なんという白熱したバトル!!セティ以外のグリモワールが出てきた所で驚きましたが、セティとソフィーの信頼関係がより強固になっていて手に汗握りながら読んでしまいました。
    本は作られた時が一番綺麗、はたしかにそうですね。でも綺麗なままでいたい本もありそうですし、色んな人の手に触れられてこの世に一つしかない本になりたいブックもいそうです。世界観が深くて色んな考察が捗りますね。
    しかしシジエムの「どんな傷も直してしまう」能力はソフィーが一番欲しいはず。この先物語がどう展開していくか期待です!

    作者からの返信

    花さん、コメントありがとうございます!!
    バトル、とても頑張って書いたので、面白かったと言っていただけて本当に感無量です!!
    本は作られた時が一番綺麗、でも誰かに読まれなければそれは本と言えるのか……(自分の積読を眺めながら)
    シジエムはかなり潔癖で過激派ですが、本を綺麗なままでとどめておきたい、という気持ちはわたしの中にもあるのでこの辺りは考えると自分でも悩んでしまうところです。
    そうなんです、シジエムの能力はソフィーがずっと欲しいと思っていた知識。でもシジエムと対話は難しそうで……ソフィーが目的を達する時は来るのか、見守ってもらえたら嬉しいです!

  • ファンタジーらしい緊迫したバトルがありつつ、本がテーマのファンタジーらしい名台詞がいくつも飛び出し、素敵な章でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    印象的なバトルシーンにしたかったので、名台詞と言っていただけてとても嬉しいです!

  • リオンさん、棚ぼた……(失礼)いえいえ、できる男は要領がいいんですね

    作者からの返信

    棚ぼたではありますね。それでも、今のうちに無力化を、と考えてのことだったのだと思います。多分。
    おっしゃる通り、要領が良いのだと思います。それで今まで生き延びてきたのかな。

  • 第五章、すごい迫力の展開で、読み始めたらやめられなくなりました。
    自分を殺そうとした本を破壊することにさえ悲しみを感じる、というソフィーの想い、本当に深いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    シジエムとの対決、力を入れて書いたので迫力感じていただけて嬉しいです。
    ソフィーは本が好きなので、本当は本を破壊したくなかったんですが……それがたとえ敵だとしても。ソフィーの想いを感じ取ってくださってありがとうございます。

  • コピー!
    なるほど、そんな存在も。
    ますます世界観が奥深くなっていきますね……!

    作者からの返信

    コピーということは、本物のシジエムもいるということ。
    シジエムは自分が傷つくのがとても嫌だったのでしょうね。
    世界観が奥深いと言っていただけて嬉しいです。
    コメントたくさん、ありがとうございました!

  • 緊迫感がもの凄い!まさに息もつかせぬ展開で目が離せませんでした。
    みんな頑張ったなあ。少しも諦めることのなかったソフィーがすごく格好良かった。二人をしっかりと援護するリオンも頼りになるし、そんな二人を思いやれるようになって、二人のことを想って一瞬諦めそうになるセフィもその成長ぶりにそれはそれで胸熱という。いやあ、本当に面白かったです!
    しかしシジエムはまさかのコピー((((;゚Д゚)))) そしてここまでして連れ戻そうとするのは、真っ白なまま一緒にいたいって本当にそれだけなのかなあ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    バトル頑張って書いたので、緊迫感がちゃんと出せてて嬉しいです!
    三人へのコメントもありがとうございます。それぞれに見せ場があるように書けていてほっとしています。セティも他の二人を思いやれるようになりました。
    本当に面白かったという言葉が何より嬉しい!
    コピーとはどういうことなのか、グリモワールたちの思惑は、というのは第二部に続きます。
    この先も楽しんでいただけたら嬉しいです!

  • ボロボロになりながらの辛勝という結果ですが、バトル展開も台詞の応酬も最高に熱かったですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    少年漫画であるような熱いバトルを書きたかったので、そう言っていただけてとても喜んでおります!
    この後少し日常回が挟まりますが、第二部も熱いバトルになるよう頑張りますので、楽しみにしていただけると嬉しいです。

  • 白熱のバトル、ハラハラしました…!ソフィーすっごくカッコよかったです。誰よりも本を愛し、本を大切にしていることがひしひし伝わってきて胸がアツくなります。
    ジジエムがコピーというのは、セティ以外のシリーズはみんなコピーということ…?
    次章も楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    バトルシーン、力を入れて書いたのでハラハラしていただけて嬉しいです。ソフィーもかっこいいと言っていただけて嬉しい!そう、ソフィーは本のこと、とても好きなのです。読み取っていただけて嬉しいです。
    コピーについて、グリモワールシリーズについてはこの先で少しずつ明かされていきます。
    次も楽しみにしていただけると嬉しいです。

  • 激戦でしたね。
    でもリオンさん、ドラゴン手に入れちゃった?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    激戦をなんとか切り抜けました。リオンはちゃっかりドラゴンのオーナーになってしまいましたね。それでようやく閉じることができました。

  • セティが大事にしたいもの、それを尊重するソフィー、二人の絆が尊い……!
    この二人なら困難な相手だって……と思いながら読んでいたものの、まあシジエムが倒せないったら。一体どうなるの?とハラハラでした。
    結果は辛勝というところでしょうか。
    まだまだ波乱が続きそう……

    作者からの返信

    わああ、コメントありがとうございます!
    二人、頑張りましたが再生の知識を持つシジエムは強敵でした。ハラハラしていただけて嬉しいです。
    今回なんとか勝ちましたが、二人の探索はおっしゃる通り、まだいろんなことが起こりそうです。
    この先も見守っていただけたら嬉しいです。