どれだけ苦境に追い込まれても決して諦めないソフィーさんの強さに胸を打たれました。
セティくんが閉じた状態から行使した力が、初めてソフィーさんからもらった炎の蝶だったことに、目の奥が熱くなったり(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
これだけ苦戦したシジエムがコピーだなんて。オリジナルはどれだけ強いの?!
作者からの返信
ソフィーはセティが閉じてしまっても諦めずに、ずっと考え続けてなんとか苦境を脱することができました。
炎の蝶はそうなんです、ソフィーにとってもセティにとっても思い出深い本(今は一頁ですが)なんです。
シジエムのオリジナルもそのうち出てくるかと思います。だいぶ先のお話になるかもしれませんが。
頑張って続きも書きます……!
ここまで読んでいただけて、コメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます!!
編集済
面っっっっ白かったです!!なんという白熱したバトル!!セティ以外のグリモワールが出てきた所で驚きましたが、セティとソフィーの信頼関係がより強固になっていて手に汗握りながら読んでしまいました。
本は作られた時が一番綺麗、はたしかにそうですね。でも綺麗なままでいたい本もありそうですし、色んな人の手に触れられてこの世に一つしかない本になりたいブックもいそうです。世界観が深くて色んな考察が捗りますね。
しかしシジエムの「どんな傷も直してしまう」能力はソフィーが一番欲しいはず。この先物語がどう展開していくか期待です!
作者からの返信
花さん、コメントありがとうございます!!
バトル、とても頑張って書いたので、面白かったと言っていただけて本当に感無量です!!
本は作られた時が一番綺麗、でも誰かに読まれなければそれは本と言えるのか……(自分の積読を眺めながら)
シジエムはかなり潔癖で過激派ですが、本を綺麗なままでとどめておきたい、という気持ちはわたしの中にもあるのでこの辺りは考えると自分でも悩んでしまうところです。
そうなんです、シジエムの能力はソフィーがずっと欲しいと思っていた知識。でもシジエムと対話は難しそうで……ソフィーが目的を達する時は来るのか、見守ってもらえたら嬉しいです!
緊迫感がもの凄い!まさに息もつかせぬ展開で目が離せませんでした。
みんな頑張ったなあ。少しも諦めることのなかったソフィーがすごく格好良かった。二人をしっかりと援護するリオンも頼りになるし、そんな二人を思いやれるようになって、二人のことを想って一瞬諦めそうになるセフィもその成長ぶりにそれはそれで胸熱という。いやあ、本当に面白かったです!
しかしシジエムはまさかのコピー((((;゚Д゚)))) そしてここまでして連れ戻そうとするのは、真っ白なまま一緒にいたいって本当にそれだけなのかなあ……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
バトル頑張って書いたので、緊迫感がちゃんと出せてて嬉しいです!
三人へのコメントもありがとうございます。それぞれに見せ場があるように書けていてほっとしています。セティも他の二人を思いやれるようになりました。
本当に面白かったという言葉が何より嬉しい!
コピーとはどういうことなのか、グリモワールたちの思惑は、というのは第二部に続きます。
この先も楽しんでいただけたら嬉しいです!
白熱のバトル、ハラハラしました…!ソフィーすっごくカッコよかったです。誰よりも本を愛し、本を大切にしていることがひしひし伝わってきて胸がアツくなります。
ジジエムがコピーというのは、セティ以外のシリーズはみんなコピーということ…?
次章も楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
バトルシーン、力を入れて書いたのでハラハラしていただけて嬉しいです。ソフィーもかっこいいと言っていただけて嬉しい!そう、ソフィーは本のこと、とても好きなのです。読み取っていただけて嬉しいです。
コピーについて、グリモワールシリーズについてはこの先で少しずつ明かされていきます。
次も楽しみにしていただけると嬉しいです。
編集済
これは最高の終わり方でした。
セティーの姉ちゃん、根は良い人のような気がします。
保守派か革新派の違いであり、命のやり取りをすべき相手とは思えません。
ドラゴンがリオンの所有物になりシジエムも生存、勿論身内も。
最高です。
シジエムは言わば、影武者ですね。
最強の影武者です。
本物はそれ以上に強いのか🤔‼️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シジエム、本当のところはどうでしょうか。戦いにならずにお互いに冷静に話すことができれば、あるいは……。
ともあれ、セティたちは無事にこの場を乗り切ることができました。最高とのお言葉、ありがとうございます。