僕は自分が少し涙もろいのかと、カクヨムに来て考える様になった。それだけここには僕の琴線にふれる物語がとても多い。そして今朝もいきなりだ。もうね、筆者様の技量もさる事ながら、そのお持ちになられている稀有な感覚がこういう世界を紡ぐと、胸が締め付けられてどうしょうもなくなるのは仕方のない事です。
僕は大絶賛して、この物語を皆様に読んでもらいたいです。
こういう感覚をお持ちである事は、多くの方にも共通する事です。でも、その感覚を筆者様が紡がれると、とても暖かくて、優しくて、失い難くて、じーんとして、泣きそうになって、もう、ぶわっ来て、ううって来て、ああってなって、たまらなくなります(わかりにくい? すいません 笑)。
この物語は筆者様にしか書けない「言葉の向こう側」が、すごく出ております。だからね、泣いちゃうですよ。
だから、ぐっと力を込め、とっても穏やかな気持ちで、皆様の袖を引いて、「お願い、読んで見て!」とお勧め致します。
僕はこの物語が大好きです( ;∀;)