気づく

自分の誕生日に死んでしまった主人公が、自覚をして成仏?していく話である。
主人公が気づき、むなしく落ち込む様は、少し痛々しい。
しかし、気づけたと言うことは次に繋がるステップである。これからいい方向へいけるといい。そんな思いにさせてくれる作品です。