これから色づくのだろう若さがうらやましい。

詩自体は「嘆いている」のだろうけれど、既に枯れてしまっているだろう私からすれば「まだ色づくことをあきらめていない」時点でガッツのある若さ溢れる詩だなと感じた。

きっと今後綺麗に色づくし、それを「きれいね」と見てくれる人も現れると思うので必要以上に嘆く必要はないのでは。

そして枯れてしまっても「落ち葉は生きものたちによって分解され、木が成長するための栄養分になる」とどこかで書かれていたので、無駄ではない。

私も「枯れても、美しくはないけれど役には立っているのだ」と思えるので、すべては「考え方次第」なところがある。

なのでお互いに前向きに頑張りましょう。
ということで、これからの未来に希望が欲しい方に読んで欲しいです。

最後に作者様へ。
たいせつな心の欠片を見せてくれてありがとうございました。
これからも体に気をつけてマイペースに作品を生み出し続けてください。

乱文乱筆失礼いたしました。