ついに明かされた過去と後悔……。これは、もし仮に大公殿下が動いていたらイザベル様と同じ目に遭っていたでしょうが、イザベル様からしたらそんなの関係ないですわな! 赤の他人の魔術師たちは自分をかばってくれたのに……と兄に恨みを募らせて当然でしょう。それでも、甥である皇帝陛下には少なくとも表面上は優しくしているあたり、本来の優しさがうかがえますね(T_T)
先代の陛下は……愛妾やその取り巻きの讒言の裏付けを取らずに罰したあたり、正妻から手を下されなくてもいつか誰かに殺されていたでしょうね。暗君の兄と頭がおかしい女によって、大公殿下とイザベル様の人生は狂わされてしまった……。どうにかルネちゃんが、イザベル様をも救えないのでしょうか(´;ω;`)ウッ…
作者からの返信
米子さんこんにちは!
地震などいかがでしたでしょうか……たぶんご無事だと思いますが……
そうなんです。殿下としてはイザベル様と同じ目にあう恐怖でうごけなかったのですが、おっしゃる通り、赤の他人の魔術師たちはイザベルをかばってくれたのに、兄は何もしなかったんですよ。これは恨みを抱いて当然です。
そうなんです、もともと優しい性格ですから、皇帝陛下も憎い愛妾の息子ということでとても憎いけれども、無関係な子供だからと優しくできています。
ですねえ。苛烈な人物という感じでしたから、敵も作りやすかったですし。愛妾がきてから腑抜けになってしまったので、いつか誰かに殺されていたかもしれませんね……
ルネちゃん、そこまでがんばれるかな!?がんばれ!
コメントありがとうございます!
ああー、大公様そういうことだったんですね(>︿<。)
たしかにイザベル様に恨まれても仕方ないって思っちゃいますよね。
愛妾の顔色をうかがうほどに、当時の影響力は強かったのかもしれませんね……。
作者からの返信
さかなさんこんにちは!
大公様は……大変でした><
そうなんですよ。だったら恨まれても仕方ない……。
愛妾は当時、皇帝の寵愛をうけてシンパも多くて最強でした!
コメントありがとうございます〜!