腕を頭に組んで

進藤 進

愛おしい君へ

もがいている。


書くことに。

読むことに。


共感したり。

憤ったり。


初めて知る。

自分以外の想い。


どこか違う。

どこかに合わせてしまう。


もがく。

自分の気持ちに。


自分の心は。

一体、どこにあるのか?


別に。

普通だよ。


と。

斜にかまえてみたり。


若いから?


いやいやいや。

歳老いた僕も。


同じように。

もがいています。(笑)


そう。

もがいているのです。


※※※※※※※※※※※※※※※


はい。

はいはいはい。


今宵も。

酔っておりますよぉ~。(笑)


ではでは。

お休みなさい。


※※※※※※※※※※※※※※※


一体。

誰が読んでくれているのでしょうか?


感謝。

感謝。


・・・なのです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

腕を頭に組んで 進藤 進 @0035toto

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る