正直に言います。久し振りに文章作品として面白いと感じました。
カクヨムのタグにある『性表現アリ』
僕はこれをほぼ”額面通り”に受け取り、自分の作品へ”活かして”います。
恋愛に於ける身体とカラダの重ね合い。
この最大イベントがないのはどうにも白けてしまいます。
ただですね、露骨に放送禁止用語をゴリッゴリ用い、そればかりな作品は興ざめしてそっと閉じます。
そもそもエロとは立派な表現の一つだと僕は確信しております。
これを読者が『無い!』と斬って捨てる。勿論否定する気は、ございません。
ただ筆者がこれを武器として扱えないのは、勿体ないしハッキリ申し上げて力不足。
寄って僕はこの作品に☆✕3とレビューコメントを書きました。
第5話以降も続くことを期待します。