応援コメント

第6話 真相」への応援コメント


  • 編集済

     こんにちは。先が読みたくなる。一度も気持ちが切れることなく読み切りました。計算されつくした感が凄い。導入、結び。素晴らしいです。怖いけど、読み応えありました。
     ただ、自分の娘を殺すように仕向けるか、という点に疑問はあります。あと、なぜ教頭、ズボン下ろしちゃうほど抑制効かないんだろかと。
    力作ありがとうございました。

    作者からの返信

    木村先生へ。

    今、初めて、気が付きました。
    ココの部分の説明が無い事が、前回の小説推理新人賞で賞を取れなかった原因でしょうか!

    では、今回も、今、第31回電撃小説大賞の二次選考を通っており、9月10日に、三次選考の結果が出るのですが、このままでは、落選確定ですね。

    で、再度、読み直すと、極悪人の橘は、自分の口では、小西真希の実の父親であると言っていますが、それ自体が、どこまでホントか分かりません。

    小説上では、橘は、小西真希と、出会い系で知り合った仲だとも、読めます。これはこれで、どうとでも取れる話の展開に、これからの期待をするしか有りません。

    ホントに、ビックリしましたが、何とか、この部分は逃げきれそうです。

    貴重な御意見、ありがとうございました。

    編集済
  • 千織さんのおすすめレビューを通じて拝読しました
    憎いだけなら相手をその手で絞め殺せば済むのに、完全犯罪で亡き者にすることに固執する推理小説家志望が拗らせた嫉妬の恐ろしさときたら・・・・・・
    先生が新たな完全犯罪のアイデアを【実践】されることが無いように祈りつつ、また御作を楽しませて頂きます
    素晴らしい推理ドラマ作品を有難う御座いました

    作者からの返信

    先生へ。

    あくまで、異常な、これも動機ですよね!!!

    でも、ココが、このトリックの謎なのです。

    御理解下さいね!!!

    編集済
  • 先生で教頭までいけるなら悪の素質はバチバチにありますね!(偏見!
    橘氏の動機自体は、あっさりその一点というのも私としては良かったです。
    今回も面白い作品をありがとうございました!!

    作者からの返信

    千織先生へ。

    読んで頂きありがとうございました。

    ホントは、「禁断の推理ネタを持っているのですが、「危険」なので、とても駆けません。


  • 編集済

    橘優一郎、つまりこの私の巧妙な話術とトリックによって、結局、三人の罪のない人間が、この世から消された。

    高橋に対する嫉妬だったのですね。嫉妬とは怖いですね。
    まあこれ以上の事を描くと種明かしになりますので……。
    大変面白かったです(^^♪

    作者からの返信

    あのね先生へ!

    とても信じられ無いでしょうが、この作品、月間『公募ガイド』を見て、11月末が締め切りで、たまたま、3日連休だったので、一日で全て書き上げ、次の日は、プリントアウトと校正に、翌日は封筒に入れて、郵送の準備をしました。

    現在、私は、頸椎の手術をして、身障4級です。パソコンのキーボードも右手の中指一本で打っていますが、
    当時は、ブラインドタッチで、一日に、原稿用紙200枚は、軽く打てました。

    最近は、もうジジイで、トリックも考え付かず、専ら、エロ小説風の作風になってますが……。

    お互いに縁がありそうです。これからもよろしくお願い致します。

  • はじめまして。
    推理小説もミステリーもあまり読んでこなかった私ですが、展開の巧みさにぐいぐいと引き込まれました。
    こちらの作品は、電撃大賞の一次を通過されていましたね。すごいです。読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    葵先生へ。

    読んで頂き、本当に、ありがとうございました。

    でも、電撃大賞の一次選考通過は、初めて知りました。教えて頂き、ありがとうございました。
    今から、直ぐに、調べに行きます。

    以前、この小説は、第28回小説推理新人賞で、あと一歩でした。
    翌年の第29回は、「湊かなえ」氏が、受賞されていましたよ。

    これからも、よろしくお願い致します。

  • 『真相』は本当に予想だにしない結末でした。僕は何の賞も貰っていないので嫉妬されなくてヨカッタ(笑)面白かったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    夏目先生へ。

    この本当の犯人、橘の恨みは、「嫉妬」です。
    でも、男の「嫉妬」は、女性より怖いといいますからね。

    読んで頂き、ありがとうございます。

  • いっきに怖くなりました((((;゚Д゚))))
    橘さんは探偵役だと思ったのですがまさか誘導してたとは
    その理由もそんなに高橋に落ち度がある訳でもない

    こんなことで嫉妬を買うのですね
    ここまで憎まれないといけない落ち度が無かった点もとても怖かったです

    そして…橘 立花という前回のお返事の謎掛けがよく分からなくて頭をひねってましたが
    今気づきました((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

    先程の御返事でも書きましたが、橘と言う人物の、動機が、イマイチ弱いです。

    一応、自分は根っからの悪人だとは言っていますが……。

    ここの動機付けがモット深く書けていれば、多分ですが、賞は取れていたと、今になって思います。

  • 読ませていただきました!
    自分は性欲をテーマにしたミステリーを書いているのですが、高橋の性欲に対する感情の描写はすごく勉強になりました。言い訳っぽさや、その思考の巡り方が動物的な性欲を果たしたはずなのに、変に理性的なところがより高橋という人間の嫌な所を表現できていて、すごく面白かったです!

    作者からの返信

    渡橋先生へ。

    私の小説の原点は、江戸川乱歩先生ですが、大学では、フロイド博士の「汎性欲説」に、興味を持ち、独学で勉強したした。何故と言うに、私は法学部の学生だったからです。

    お互いに、頑張りましょう。

    応援しておりますよ。

  • 最後まで読んで、橘さんが登場人物の中で一番の悪人だと感じました。

    作者からの返信

    交刃先生へ。

    橘って、立花に、似ていませんか?

    もしかしたら、この作者が、一番の悪人なのかも?

  • どうなんでしょう、高橋さんとの関係が疑われれば自殺教唆の罪ぐらいには問われるかも?

    作者からの返信

    流石に鋭いご明察です!

    コレは、中学校の先生よりも、最も悪人は、この同人誌の友人です。

    正に、殺人幇助、でしょうね。

    でも、ここを上手く、通り抜けると思います!!!