編集済
橘優一郎、つまりこの私の巧妙な話術とトリックによって、結局、三人の罪のない人間が、この世から消された。
高橋に対する嫉妬だったのですね。嫉妬とは怖いですね。
まあこれ以上の事を描くと種明かしになりますので……。
大変面白かったです(^^♪
作者からの返信
あのね先生へ!
とても信じられ無いでしょうが、この作品、月間『公募ガイド』を見て、11月末が締め切りで、たまたま、3日連休だったので、一日で全て書き上げ、次の日は、プリントアウトと校正に、翌日は封筒に入れて、郵送の準備をしました。
現在、私は、頸椎の手術をして、身障4級です。パソコンのキーボードも右手の中指一本で打っていますが、
当時は、ブラインドタッチで、一日に、原稿用紙200枚は、軽く打てました。
最近は、もうジジイで、トリックも考え付かず、専ら、エロ小説風の作風になってますが……。
お互いに縁がありそうです。これからもよろしくお願い致します。
編集済
こんにちは。先が読みたくなる。一度も気持ちが切れることなく読み切りました。計算されつくした感が凄い。導入、結び。素晴らしいです。怖いけど、読み応えありました。
ただ、自分の娘を殺すように仕向けるか、という点に疑問はあります。あと、なぜ教頭、ズボン下ろしちゃうほど抑制効かないんだろかと。
力作ありがとうございました。
作者からの返信
木村先生へ。
今、初めて、気が付きました。
ココの部分の説明が無い事が、前回の小説推理新人賞で賞を取れなかった原因でしょうか!
では、今回も、今、第31回電撃小説大賞の二次選考を通っており、9月10日に、三次選考の結果が出るのですが、このままでは、落選確定ですね。
で、再度、読み直すと、極悪人の橘は、自分の口では、小西真希の実の父親であると言っていますが、それ自体が、どこまでホントか分かりません。
小説上では、橘は、小西真希と、出会い系で知り合った仲だとも、読めます。これはこれで、どうとでも取れる話の展開に、これからの期待をするしか有りません。
ホントに、ビックリしましたが、何とか、この部分は逃げきれそうです。
貴重な御意見、ありがとうございました。