思い出の中で光るものを見つけた主人公が「まだ生きよう」と思う流れに、きみとのコーヒーであるのが、とても心に来た。死者のことは声から忘れていくというが、香りはどうなのだろう。
一日一編。詩書きです。TwitterことXさんにて、お題を頂戴し「140字」以内の詩を書いています。たまに自身の詩投稿して何年かたちます。いまだ正解は見つかっ…
すごく短く、さらりと読めるけど、味わい深いショート。ショートというか、詩、なのかな。コーヒーとともに、「あなた」を想う一時。言葉は短いけれど、リズム良く、不足はなく、人生の重みと時間を感じさ…続きを読む
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