主人公の死生観が一貫しているため変に物語がぶれるような事がなく、いきすぎた勧善懲悪もまたファンタジーという世界を強く実感させてくれる。一つの世界を生きているという雰囲気がとても好きです。
名前は[こくこくいし]と読みます
犯罪には容赦無いが、日々懸命に生きてる者達に自分を顧みず手を差し出す不器用な人。物語の中にどっぷり入り込みました。展開が楽しみです。
どこか不器用で人間味のある強い主人公。そしてハーレム展開をしない、ただ強さを求める作品が好きな自分にとても合う素晴らしい作品です。
陳腐な劣化コピーにはない確かなオリジナルがひかっている、これは本当にお勧めです
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(224文字)
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