あとがき
今回の三題噺は「ペットボトル」「空気」「妄想」。
前回は横文字で難しかったですが、今回はそれぞれ分かりやすいのでイメージができると思いました。
ふとペットボトルに注目。
そう言えば、魔術に悪魔を瓶に詰めて使役する「小瓶の悪魔」があったのを思い出す。
そこから登場キャラの御堂麗、葛原加代、桜木美月は私の持ちキャラを引用。
麗は、魔術の使い手。
という位置付けでの人物。ここで登場させたのは初めてで、上手く関連できそうとおもったもので。
友人の葛原加代、桜木美月は今までにちょいちょいと登場しています。
『熟成の秘密 〜少女たちのカレー奮闘記〜』 https://kakuyomu.jp/works/16817330659702801059
『壊れたオルゴール』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650877920409
『夜空の桜鬼』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650347275959
「小瓶の悪魔」これを現代で考えるとペットボトルに詰めるのもありだと思いました。
主人公が「小瓶の悪魔」を使って事件を解決。
というものを漠然と考えていましたが、こちらを敵にして事件を解決というものの方が良いかな。
と思って、今回のお話となりました。
このお題を考えていた時が、熱が出ていた頃で、どうして自転車のサドル盗難にいたったのか覚えていません。
サドル盗難事件が頭の何処かにあって、それが引き出されたのだと思いますが、よりにもよってなぜ……。
未だにカゼが治らなく、咳が続いています。
早く元気になりたい。
小瓶の悪魔 kou @ms06fz0080
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます