こんなに次々と俳句が浮かぶなんてすごい!

私も一年ほど前までは句会に参加してましたが、なかなか浮かばずようやく詠めたと思ったら発想が凡人だったり詰め込みすぎだったり。

言葉選びも難しいですね。
いらない言葉を入れていたり、逆に必要な要素を省いてしまっていたり。

そして「良い句を作りたい」と考えても張り切りすぎてるのか浮かばなくなって……。

だからこんなに詠めるだけでもすごいのに

「狛犬に三毛の添い寝や秋収め」と映像が脳裏に浮かぶ可愛らしい句を「想像で詠める」という豊かな想像力。

それとこれは実体験らしいですが「階下には別のくらしや秋の夜」も季語の「秋の夜」から「ああきっと階下は家族で住んでてにぎやかなんだな」と詠んだ方の「さびしさ」が「さびしい」という単語を書かずとも伝わってくる。

すごいなぁ。
私も見習いたいなぁ、と思いました。

是非たくさんの方に想像力豊かに詠まれる俳句の世界に触れて欲しいですね。

以上です。
最後に作者様へ。
寒い時期になってまいりましたのでお体ご自愛下さい。
身体だけでなく心にも負担がかからないように過ごせればいいですね。

では、乱文乱筆失礼いたしました。

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