第7話 凡人の生きる理由
人生に目的を持てず、何がしたいか分からない、
そんな人が「多数派」で世の中が成り立っているのが現実です。
誰もが生きる事に目的意識を持つならば
各自の勝手な行動で世の中は統率の取れない状態になります。
ですが、自身の凡人さ加減が嫌になり、
人生に目的が無い事を「生きてる意味が無い」と感じる人も大勢いると思います。
「何のために生きてるのか?」
その答えを見つけられる人、実は少数派です、ですから落ち込む必要はありません。
社会に出て組織に身を置くなら、自身を分析し、自身に見合う居場所を見つけ、
組織のルールに従い、組織の意向に共感できる大人になればいいのです。
自身の夢を持てなくても、他人の思いに共感し、誰かの夢を叶える手伝いをする、
そんな人生も立派だと私は思います。
多くの人が一喜一憂に身を任せる、所詮はそんな物です。
ですがそんな現実と自身を自己分析出来ない人とは関わるべきじゃないです。
それこそ「生きる意味が無い」です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます