第6話 恋愛能力者

 フォロワー様の作品を読んで少々感化され恋愛について

 の見解を書いてみることにしました。

 私自身、恋愛についての適正は普通レベルだと思います。

 これはから記す内容は物語ではないので、

 普通の範囲を超える内容はではありません。

「暇なら読んで」

 そんな程度の内容です。



 昔は見合い結婚が主流で家同士の繋がりも濃かったです。

 現代は恋愛結婚が主流で核家族化が進み一族が顔を合わせるのは

 年数回程度な家庭がい多いのでしょか?


 この「恋愛結婚が主流」それが大問題で

 生まれ持った恋愛能力が人生を大きく左右してしまいます。

 この能力が高ければ学歴や常識や収入や整った容姿がなくても

「彼氏」「彼女」を持つことが出来ます。

 根拠は無いですが皆が知る事実ですね。

(でも結婚となると話は別かな)


 逆に恋愛能力が低ければ、共学の学校に通う学生でも、

 仕事のデキる大企業のサラリーマンでも、

 恋人を作ることが困難です。


 では恋愛能力とはそもそも何でしょうか?

 とりあえず私なりに言葉にするとこんな感じかな。

「異性に対し自然に対応出来る能力」

 この力が不足してると異性とのコミュニケーションが不自然になります。

 または「異性から避けられる」なんて事態を起こす可能性さえあります。


 解決策は人それぞれなので答えは難しいですね。

 でも少しだけなら対策について記述できます。


 一例ですが、

 まず異性を「同じ人間」と認識しなければなりません、

 そして異性から「同じ人間」と認識されなければなりません。

 でなければ「不自然」状態から解放されません。

 異性を同じ人間だと認識するには

「価値観の共有が有効です」

 価値観が同じなら性別の壁を低くできます。

 同じ価値観や趣味を持つ同士なら話題に困らず

 心の距離は自然と詰まりますよね。


 カクヨムで読める作品で、

「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」があります。

 上記の内容をヒロインが勇気を出し実践しています。

(男性がやったら一撃OUTな手順ですけどね)


 あとカクヨムで作品を投稿してる方々なら

 創作活動を通じ異性と仲良くなる機会に出会えるかも知れませんよね。

 まあカクヨムはネット上で完結してしまう、

 そんな人間関係に終始しやすい場所な気はしていますけど。


 最後に、

 恋愛し結婚することで必ず幸せになれるとは限りません。

 人にはそれぞれ個性があり最善は違いますから。

 読者様の人生が素晴らしい物になることを祈っています。






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