現代日本という強い味方

異世界物を何度も考えてくたびれてしまったのは、固有名詞でした。


特に町の名前とか、考えるのが死ぬほどめんどくさい。あと、カタカナの名前ばっかりなので、油断してると似たような名前ばっかりになってしまいがちでした。


なので、紅羽蓮シリーズは、非常に楽です。漢字万歳。おんなじ名前でも漢字が違えば、全然違う名前になりますからね。


紅羽蓮シリーズに限らず、現代世界を舞台にした話は、その辺楽でいいですね。架空の町も、なんとなくありそうに感じることができますし、何より現実の町名を使うことができるのは、考える手間を省けてグッドです。


東京とか舞台になると、大体23区で済ませられるし、地方でも県庁所在地とか、地元とか、色んな町名がありますから、楽ちんですよね。


まあ、知らない場所を旅させるとかは苦労しましたけど。

アメリカ横断編は、グーグルマップとにらめっこしながら書いていました。

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