ただ強いだけでは、勝てない

男らしく腕っ節の強い主人公が、ただそれだけではなく戦闘でも他者との関わり合いでもクレバーに立ち回るのが魅力的です。
また魔物を倒せば強くなるというゲーム的なことを、作品の根幹に関わるであろう設定に組み込んでいることも面白いです。